武儀地域づくりアンケートを実施します
いつまでも住み良い地域をつくるために、ご協力をお願いします!
このアンケートは、明日の武儀の姿をみんなで考え、いつまでも安心して住み続けられる武儀にするために、皆さんが日頃考えていることやご意見を伺うものです。
対象者の方には、自治会を通じてアンケート用紙を配布させていただきます(日本平成村通信2023年3月号と同時配布します)。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
対象者 | 武儀地域の中学生以上の住民の方 |
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回答方法 | アンケート用紙への記入またはオンライン回答 ※回答を締め切りました。 |
回答期限 | 令和5年3月20日までに記入し、同封の「返信用封筒」に封入して郵便ポストへ投函して下さい。※住所や氏名は、記入の必要がありません。 |
集計結果公表 | 集計レポートを2023年8月号の日本平成村通信と同時配布および本ホームページで公表 |
アンケート | 武儀地域づくりアンケートのデータはこちら(PDF) |
実施主体 | NPO法人日本平成村・関市 |
お問い合わせ | NPO法人日本平成村(0575-49-2855) |

なぜ、地域づくりアンケートを実施するのか?
武儀地域づくりアンケートは、武儀地域振興計画を策定するために、住民のみなさまからご意見を伺うことを目的に実施します。
この度、平成26年度から令和5年度の「武儀地域振興計画」の10年の計画実施期間が満了するため、新たな10年の振興計画を策定します。
武儀地域振興計画を策定するためには、これまでNPO法人日本平成村が実施してきた「事業の見直し」や「住民アンケートの実施」、住民のみなさまから幅広くご意見を伺う「がやがや会議」や「団体ヒアリング」等を行います。
武儀地域振興計画とは?

平成26年度から平成35年度(令和5年度)までの10年間を計画実施期間とした「武儀の地域づくり計画」です。
一人ひとりが生きがいを持ち、最期まで安心して、武儀で暮らすことが、私たち住民の願いです。
今後少子高齢化は、さらに進展すると考えられ、武儀の来るべき将来のために、堅固な共助の母体を創り、住民相互が助け合い、様々な公益的な活動を行うことが必要です。
住民や多様な団体が力を合わせ連携することで、住み心地が良い、いきいきした武儀をきっと創れるはずです。
そこで、より住みよい武儀にするために、地域住民が主体となって行う地域づくりの活動計画「武儀地域振興計画」を定めます。

なぜ、NPO法人日本平成村が実施主体となっているのか?

関市では、地域委員会制度を取り入れており、概ね小学校区(15地区)を単位として地域委員会が組織(※設立準備中の地域もあります)されています。
地域名 | 活動開始年 | 地域委員会名 |
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上之保 | H24.3.24 | 上之保ふれあいのまちづくり推進委員会 |
田 原 | H25.11.24 | 田原みらいづくり協議会 |
武 儀 | H25.12.8 | 特定非営利活動法人日本平成村 |
武芸川 | H27.5.17 | 武芸川まちづくり委員会 |
板 取 | H27.8.5 | 関市板取ふれあいのまちづくり推進委員会 |
下有知 | H27.11.22 | しもうちふれあいまちづくり協議会 |
富 岡 | H28.4.1 | 富岡ふれあいまちづくり委員会 |
富 野 | H28.4.1 | 富野ふれあいのまちづくり委員会 |
洞 戸 | H28.4.1 | ほらど未来まちづくり委員会 |
倉 知 | H28.4.24 | くらちふれあいまちづくり協議会 |
西 部 | H28.5.7 | 西部ふれあいのまちづくり推進委員会 |
安 桜 | H28.5.10 | 安桜まちづくり協議会 |
桜ヶ丘 | H28.5.15 | 桜ヶ丘ふれあいのまちづくり推進委員会 |
旭ヶ丘 | H28.7.16 | あさひ夢のまち協議会 |
瀬尻・広見 | R4.4.1 | 地域委員会準備会立上げ |
武儀地域の地域委員会は、NPO法人日本平成村が担っているため、同団体が地域振興計画策定の実施主体となっています。
地域委員会とは?(関市公式ホームページより抜粋)
地域委員会は、それぞれの地域の特性をいかして住民主体の地域づくりを行う組織です。
地域の課題は地域で検討・解決し、将来にわたって持続可能にしていくため、住民の力を最大限に発揮するための組織で、おおむね小学校区を単位にしてさまざまな団体や事業者が参加します。
地域委員会の活動に対しては、市から活動のための交付金や職員を派遣するなど支援します。
地域委員会は、拠点施設の管理者
地域委員会は、ふれあいセンターまたは生涯学習センターの施設管理者(NPO法人日本平成村は武儀生涯学習センターの管理者)となっており、関市から職員人件費と維持管理費が支出されています。
また、年間300万円の活動予算が関市から交付されています。
さらに、地域委員会の活動に対しては、市から「地域支援職員」が5名(アドバイザー1名含む)派遣されています。任期は2年で、公募により任命されています。
地域支援職員とは・・・?
地域支援職員は、地域委員会事業への参加はもとより、地域づくりアンケートの作成や集計、ガヤガヤ会議の運営やまとめ、ファシリテーション、市関係機関との連絡調整など、市民が苦手な部分をサポートする存在。
アンケートへのご協力よろしくお願いします!
武儀地域づくりアンケートへのご協力よろしくお願いいたします。ご意見、ご不明な点等ありましたら、お気軽にNPO法人日本平成村までお問い合わせください。