平成村通信

日本平成村通信2021年10月号を発行しました!

日本平成村通信2021年10月号を発行しました!

日本平成村通信は2006年1月号からスタートし、今回で175回目の発行です。

日本平成村通信とは?・・・岐阜県関市武儀地域のNPO法人日本平成村が発行する月刊情報誌です。関市武儀地域の話題、イベント情報、自治会活動、図書館だよりなど地元密着情報が掲載されています。

2021年10月号の主な掲載内容はこちら

第4期せきららゼミ開催!関市ゆかりの学生たちが武儀地域をオンライン取材しました!

▲オンライン会議「Zoom(ズーム)」の画面オンライン会議「Zoom(ズーム)」の画面

9月3日(金)、関市のまちづくりに関心のある学生を対象にしたオンライン講座「第4期せきららゼミ」が開催されました。せきららゼミは、市が2018年度から始めた事業です。

今回は武儀地域を舞台に、学生たちが「八滝ウッディランド」「伝説ロマンウォークの会」「関むぎパッションフルーツ組合」をオンライン取材しました。

当初は、対面形式が予定されていましたが、新型コロナの影響で急遽オンライン開催に変更となりました。

学生たちは自宅からオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使って参加しました。

Zoom配信にチャレンジする東山さん(左)Zoom配信にチャレンジする東山さん(左)

八滝ウッディランドからは、組合長の東山國男さん、伝説ロマンウォークの会からは、会長の丹羽政則さんと川島京子さん、関むぎパッションフルーツ組合からは、代表の古池裕美さんが取材に応じました。

学生たちは取材内容をInstagramで発信。若者の目には、武儀地域がどのように映っていたのでしょうか?

NPO職員の可児も参加!NPO職員の可児も参加!

投稿内容は、せきららゼミInstagramアカウントからご覧いただけます!下記リンクからアクセスできます。(可児)

 

●せきららゼミ公式ホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/sekirarazemi/

 

●せきららゼミInstagramアカウント

https://www.instagram.com/sekirarazemi/

 

学生が考えた投稿を紹介します!
八滝ウッディランドの魅力を発信八滝ウッディランドの魅力を発信

※投稿文はこちらからご覧いただけます(Instagramサイトへリンクします)。

 

パッションフルーツの魅力を発信パッションフルーツの魅力を発信

※投稿文はこちらからご覧いただけます(Instagramサイトへリンクします)。

 

Instagram(インスタグラム)とは

撮った写真を投稿し、みんなと共有することができるサービス。フェイスブックやツイッターと違い、写真で共有するというところが大きな特徴。

 

自治会武儀支部の動き

令和3年度 関市総合防災訓練について

大規模な災害が発生した初期段階では消防署への出動要請が集中し、消火や救助などの活動が追いつかなくなることが考えられます。

こうした状況では、自分と家族は自ら守る「自助」と、隣近所が助け合って地域を守る「共助」で、災害に対応しなければなりません。

関市でも、いつ大規模な災害が発生するかわかりません。防災訓練に参加し、いざという時に備えましょう。

【日時】令和3年10月24日(日)午前8時30分

※実施については新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し、各自主防災会で判断されています。お住いの自主防災会にお確かめください。

 

【訓練の流れ】

1 地震発生(サイレン):午前8時30分
2 集合場所へ避難
・自主防災会長はお住まいの地区の災害対策本部地区支部・地域支部へ避難者数を報告してください。(武儀事務所へ)
3 自主訓練開始(任意)
・自主防災会ごとの訓練に参加しましょう。

 

敬老会対象者(76歳以上)の方に記念品をお渡しいたしました。

今年度も、コロナ禍のため武儀地域全体での敬老会は実施できませんでした。そこで、希望された自治会の対象者678名の方々に、記念品をお渡しいたしました。

9月中旬より、各自治会の役員の方々により、対象の敬老会の方々お一人お一人に、記念品の「ライトマスター マグネット」というスポットライト・ランタン・赤色非常点滅灯を兼ねたLEDライトをお渡しし、敬老のお祝いと安否確認をさせていただきました。

これからも、元気にお過ごしください。

 

防災アレコレ

災害アーカイブワークショップin関市

開催日:令和3年10月23日(土)午後7時30分~9時30分

内 容:平成30年7月豪雨を振り返り、改めて防災意識を高める。

方 法:zoomを使ったオンライン形式でワークショップを開催。

協 力:岐阜大学 小山真紀准教授、「かわべ防災の会」平岡守、「清流の国ぎふ女性防災士会」伊藤美枝子他

参加者:せき防災士の会、関市自治会連合会武儀支部、富野まちづくり委員会、倉知まちづくり委員会、鮎ノ瀬まちづくり委員会、関市危機管理課等

 

災害ワークショップとは

過去の災害を知り、被災の記録と記憶を継承し、防災・減災の対策に生かすことを目的としています。

今回のワークショップは、平成30年7月に発生した西日本豪雨の中で、津保川の洪水災害をテーマに情報交換を行います

さらに、災害を記録した資料をデジタル化し誰もが使える資料庫をつくります。

災害アーカイブワークショップin関市に関心等をお持ちになられた方は下記まで連絡下さい。

自治会武儀支部防災部長 和座(電話090-3308-0652

 

岡田丈太郎のむぎ100%

岡田 丈太郎さん

2021年1月から武儀地域おこし協力隊として活動。

現在、武儀の新しい特産品としてキヌアの栽培に挑戦中!

朝晩がだいぶ涼しくなり、日中の畑作業もしやすく秋の始まりを感じます。

先月しっかりと乾燥を終えたキヌアを、町の方から譲って頂いた足踏み脱穀機や唐箕などを使って脱穀と選別を行いました。

今まで見た事も使った事も無い農具でしたが、周りの方から使い方を教わり、今期収穫した全てのキヌアの選別を終えることができました。

ほとんどの農具が昭和初期頃の物でしたが、今でもしっかりと使用でき、昔の方の農具に対する知恵や丈夫で便利な構造に改めて感心しました。

譲って頂いた農具はこれからもキヌアの脱穀や選別作業に長く大切に使っていこうと思います。

そして、最終仕上げのキヌアの精白を行っていきます。

また先日畑の作業している際、ふと足元に見慣れないモノがあると思い近づいてみるとそこには頭から尾までしっかり一本になった蛇の抜け殻を発見しました。

何か良いお知らせの前兆かなと思い、今後も変わらず畑作業に汗を流していこうと思います。

これから少しずつ紅葉も始まってくるかと思います。皆様にとって良い秋の始まりを楽しんで下さい。

 

車輌乗り入れ禁止看板を設置しました

車輌乗り入れ禁止看板車輌乗り入れ禁止看板

武儀生涯学習センター正面玄関前への車の乗り入れは、事故防止のためご遠慮ください。

正面入り口の反対側にある裏口の駐車場は出入り口近くに停められます。

※身障者用駐車スペースへの一般の方の駐車はご遠慮ください。

 

むぎ図書館だより

本ビンゴ開催

開催期間:10月1日(金)~11月30日(火)

会場:関市立図書館武儀分館

本を借りてビンゴを揃えると景品をプレゼント!参加希望の方は受付へお申し付けください。

 

古本まつり

開催期間:10月23日(土)から10月31日(日)まで

開催時間:10時~18時

会場:武儀生涯学習センター多目的ホール前

 

古本をご自由にお持ち帰りいただけます。

ご来場の際はマスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。

持ち帰り用の袋はご持参ください。

 

休館日のお知らせ

10月4、11、18、25日(月)は休館いたします。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館の際はマスクの着用、入場同意書の記入をお願いいたします。

 

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サロンについて

新型コロナウィルス感染防止のため、当分の間、中止とさせて頂きます。再開できるようになりましたら、お知らせします。

 

武儀地域の人口(単位:人)

地域名
富之保 513 556 1,069
中之保 412 428 840
下之保 531 539 1,070
小計 1,456 1,523 2,979

※令和3年9月1日現在 住民基本台帳人口(関市ホームページより)

 

コラム武儀

公共施設予約システムの利用者登録が始まりました。

実際に施設の予約ができるのは令和4年度からですが、利用者登録なしでも空き状況確認ができるようになりますので、ぜひご活用ください。(藤木)

 

日本平成村通信2021年10月号のPDFを下記のリンクよりダウンロードいただけます。

【2021年10月号】日本平成村通信