イベント情報

【優秀作品発表】第2回元号しあわせの架け橋 短歌大会2023

2023年10月8日(日)に表彰式を開催しました!

第2回元号しあわせの架け橋短歌大会2023の優秀作品表彰式を道の駅平成にて開催しました。

本大会では、2023年3月1日から5月31日の期間中に、一般の部158作品、小中学生の部1,441作品の応募があり、厳正なる審査の結果、下記の通り受賞作品が決定いたしました。

 

受賞作品一覧(一般の部)

※敬称略。青枠内は選者の講評です。

中西進賞

病室の窓辺の眺めも寒々と梅花は咲けり君逝きし日に
岐阜県関市 丹羽 政則

君という親しく大切な方が亡くなった日の病室。窓辺に広がる景色のように、作者の心情は寒々としているのだろう。そこに梅の花が咲いている哀切の想いを深めるかのように凛と咲く美しさが印象的である。

 

関市長賞

右麻痺の父が左手で描く梅一輪なれど確かな一歩
埼玉県熊谷市 小熊 星子

闘病中のお父さんがリハビリを兼ねて絵を描かれたのでしょう。左手で描いた小さな梅の花のたった一輪。でもそれは前に向かう確かな希望の花なのです。「一輪」「一歩」の「い」の音も清らかに響いています。

 

関市教育長賞

転職の理由語らずただじっと紅梅愛でる吾子のたそがれ
兵庫県川西市 木内 美由紀

転職した子はただただ梅を見つめ、親はその子を見つめ会話はない、けれど二人は互いを気遣い思いは交錯している。子の性別と年齢で読みは大きく違うが、私は「愛でる」と「たそがれ」に、中年過ぎの男性を見た。

 

元号しあわせの架け橋の会会長賞

この家へ来て七十年変らずに大樹の梅の花降りかかる
岐阜県関市 早川 とし子

四句までの経過の表現から、作品に一気に引き込ませる結句への展開が見事である。嫁いできてから七十年、日々作者を見守り、作者も励まされて、共にあった梅の樹、降りかかる花が、永い年月の作者の様々な思いを想像させて味わい深い。

 

優秀賞

まさをなる空ふくいくと梅の花子の合格を赴任の夫へ
岐阜県加茂郡白川町 太田 米子

紅白の梅咲き盛る里の道上着を腰に結んで歩く
岐阜県中津川市 国枝 三津江

寒紅梅の蕾が今し息せしか口元まあるく「ほ」とつぶやけり
岐阜県岐阜市 大栗 紀美子

宛名なき春の手紙が届くごと風の持ちくる梅の花の香
岐阜県岐阜市 川出 香世子

「咲いたよ」と二人で植えし枝垂れ梅ひと枝折りて夫の棺に
岐阜県羽島市 横山 美枝子

旧姓のあだ名でわれを呼ぶ友と源平咲きの梅を見ている
和歌山県新宮市 小野小乃々

 

入選

帰省せしわれを見送る老い母が白梅の木に凭れ手を振る
岐阜県各務原市 堀田 桂子

遥かなる縁あるといふひとたずね谷合坂の梅めぐり見る
東京都目黒区 流 砂

やんわりと芽吹いた梅の花ひらく初心者マークを取り外す朝
岐阜県飛騨市 井上 愛理

梅園を吹く風の香に誘われて口喧嘩後の娘と歩く
岐阜県飛騨市 江尻 恵子

近付きて白梅いちりん写しをりスマホに目いつぱい開く花びら
岐阜県関市 伊佐地 博子

戦火告ぐ朝刊配りてペダル踏む梅花ほのかに霜ふる路地に
岐阜県関市 長尾 ふき子

ふるさとに文書くように義父(ちち)植えし梅にあいさつ「お元気ですか?」
岡山県笠岡市 藤井 きょう

祝福のように蝋梅みどり児の厚いまぶたに光を落とす
山梨県都留市 五 感

祈(ね)ぎ事のひとつ叶ひてふり仰ぐ残りの梅のしろきいく片(ひら)
岐阜県揖斐郡揖斐川町 清王 富美子

 

受賞作品一覧(小中学校の部)

※敬称略。

関市長賞

春風にあそばれ頁がかわってくインクのにおいが鼻をくすぐる
関市立富野中学校  佐藤 翼

関市教育長賞

おじいちゃん会いにきてくれてありがとうとんぼになってまた会いにきて
関市立富岡小学校 澤田 すみれ

元号しあわせの架け橋の会会長賞

自分よりずっと大きい木々たちにどう見えてるの小さい僕ら
岩沼市立岩沼中学校 新田 七愛

優秀賞

つゆがきたあめがだいすきかたつむりうねうねしててかわいいあとだ
関市立富岡小学校 小川 歩輝

曲がったことが好きじゃないんだこの心定規で引いた直線のよう
岩沼市立岩沼中学校 髙橋 らうる

夕焼けと重なる祖父の表情は見えないけれどあたたかかった
川辺町立川辺中学校 櫻井 大也

いつまでも眺めていたい水平線手を伸ばしても届かないけど
岩沼市立岩沼中学校 福井 聖生

つんつんとつつくのだぁれ「遊ぼう」風にゆられたカーテンがいう
関市立旭ヶ丘中学校 いのうえ なずな

今日は晴れラッキーカラーの靴履いて小さな幸せ探がしに行くよ
川辺町立川辺中学校 宮脇 紗希

かき氷ひまわり花火夏まつりランドセルにはよい子のすがた
関市立博愛小学校 伊縫 智彩

はるのいえやねのうらにはつばめの巣ちいさなまるがたくさんみえる
関市立安桜小学校 亀山 武弘

たんぽぽがたくさんさいてるかえりみちわたげがとんだらもうはるだなあ
関市立安桜小学校 みぞぐち あいり

押し入れの母のアルバム見てみたらおんなじ顔がほほえんでいた
WILL学園 桐藤 真実

橋抜ける春風いれたガラス玉新しき世が輝きはじめる
関市立緑ヶ丘中学校 花村 百音

つゆあけでカラッとはれたあおぞらにきれいなにじがふんわりかかる
関市立南ヶ丘小学校 須田 あやさ

入選

桜舞う時の流れを感じていく新生活の心の準備
荒川区立尾久八幡中学校 小山 如理

新学期がらりと変わる友達と何も変わらぬ一人の自分
川辺町立川辺中学校 吉井 悠吉

「あと一点!」応援ひびく体育館声に押されてつなぐ一本
川辺町立川辺中学校 小田 憩

もうすぐに成人になる兄の背は強く優しい夢多き背だ
川辺町立川辺中学校 藤井 結乃

見上げれば真っ赤に広がる梅の花ひとつひとつに光が重なる
川辺町立川辺中学校 白村 友莉

はるにはねあたたかいかぜはなひらくテントウムシがほっぺにとまる
関市立博愛小学校 あいみや ゆづき

水たまりさくらの花が落ちてきてまた新しいかがやきみせる
関市立博愛小学校 井藤 汰士朗

好きなネコハチワレのネコ好きなネコ白黒のネコかわいいネコだ
関市立武芸小学校 ココちゃん

風薫る胸いっぱいに吸いこんで私の気分も夏の青空
関市立武芸川中学校 押田 雪那

いつまでも母と見上げるまんまるのだんごみたいな十五夜の月
関市立武芸川中学校 田下 瑠奈

春の風小さき命芽吹いてくこの地で生まれこの地で育つ
関市立武芸川中学校 宮口 直之

人は喧嘩する人は仲直りできる人は涙を流せるいいな人って
府中第一中学校 藤 雅晃

私には姉妹喧嘩も嫌いじゃない『妹がいる』それで充分
府中第一中学校 本木 咲希

塾帰り静かな道にただ一人虚しさこみ上げ泣きそうになる
府中第一中学校 佐藤 桃杏

元気よくごはん欲しがり泳いでる少しかわいい我が家の金魚
府中第一中学校 山岸 萌夏

はじめてのたうえをしたよむずかしいきかいをつかうたんぼのせんせい
関市立武儀小学校 中村 時久

この道を誰かと歩く日常を一本の木が見守っている
岩沼市立岩沼中学校 大友 菜々夏

ひとつずつ大人の階段のぼってくこんなぼくでも足をとめずに
岩沼市立岩沼中学校 齋藤 蒼空

樹のように大きく根強い人になるそう言う友に雨やどりする
岩沼市立岩沼中学校 岩佐 莉空

反射した窓に映れば男らしいもう子どもではないんだろうな
岩沼市立岩沼中学校 布田 ここね

特別な色には染まれないけれど若葉がくれるわたしの日常
岩沼市立岩沼中学校 青山 陽咲

夏の朝アサガオたちが元気よく青むらさきに花をさかせる
関市立旭ヶ丘小学校 武藤 暖奈

スズムシの鳴く音さえも心地よく秋の夕暮れ風透き通る
関市立旭ヶ丘中学校 正者 達也

 

受賞作品集について

第2回元号しあわせの架け橋短歌大会2023の受賞作品集を制作いたしました。PDFデータを下記からご覧いただけます。

第2回元号しあわせの架け橋短歌大会2023の受賞作品集(PDF)

 

応募作品一覧(一般の部)

※応募者より「掲載不可」の申し出のあった作品については掲載しておりません。あらかじめご了承ください。掲載順については順不同です。

好文木の香に染みて人々のなお元号尊ぶ息吹あり
梅の花その香に染みて平成より元号文化釀し出す(へなり)かな
待ちぼうけ梅の花咲く無人駅あの頃はまだ恋知らずかな
夫(つま)植えし紅梅の花みごとなり独りとなりし我に咲きくる
大振りの梅を煮詰めてジャムにする今年も舌は歓ぶだらう
幾つかの舞い散る梅があなたに行く風舞う未来に付箋のように
刃こぼれの家宝孫六梅の華由縁知らねど煌めく床の間
待ちかねし春を喜び鶯は花咲く梅を木伝いにけり
梅の花見三色だんご頬張れば食べ終えた君に桃色ひとつ
墓参り梅の花びら春風にふと目を上に亡き母の上
彼岸会にかへりし生家の庭の木木あの梅の花まだかと仰ぐ
息子よもしもおまえに赤紙来たならば子宮に押し込みテコでも出さない
洟垂れてこれ以上ないアホ面で会いに行っても優しくしてよ
山麓の畑に坐します石ふたつ夫婦円満鬼の大石
氣の森や万葉の梅咲き誇り龍珠池(いけ)に遊びし老若男女
晴れやかな孫娘(まご)の笑顔や梅の花希望抱きて社会に飛び立つ
令(うる)わしく凛と気高く白梅の蕾ほころび偲ぶおもかげ
梅が咲く二月の庭に小ぬか雨かなしみ過ぎるわれを慰め
大地震後(おおないご)無事の知らせは梅便り今年目白も仲間入りとや
紅梅の散りし盛りに知らせあり短歌愛した母逝けりこと
梅の香に思いは妻(さい)の十代に薄紅の頬ふくよかな指
幼き日「梅屋」の孫で通ってた令和に繋ぐ実家の屋号
春もう我もわれもと梅や桜北国の地が鼓舞の瀬に葉
撫牛を撫で絵馬を掛け臨戦の受験生に寄添ふ梅の香
梅見月綻ぶ刹那子の狼煙虚空の潮摩尼や躍らん
廃校の主なしとて巡る年梅花香りし運動場や
紅梅や主なしとてめぐる年賑わい去りてひとりじめかな
あれなるが鬼の落とした大石や梅花薫れり風光るなり
すぐそこに春が来てると梅が咲きあまい香りが連れてきた君
鉢植えの梅の花散りのびた枝切りて残るは古い幹のみ
なりたての父は乳母車を押して空をめざせり梅東風の丘
鮮やかさなくても優雅梅の花明治の女(ひと)の姿思いて
貧しくてかんざし変り梅の花あの日の想ひ短冊の中之
夢さめて雨戸開ければ仄かなる隣の梅花東風が運べり
巣ごもりの日々終わりかけ清(せい)澄(りょう)の空青くして梅の香薫ず(かくん)
梅林公園歩き疲れた君子蘭ひと鉢買って青空と帰る
友情を育むことのむずかしさひとつの誤解疎にな
平成村元号令和にかわれども道標ありて梅の香にほふ
梅の香にマスク取り去り深呼吸次の休みは何処へ行こうか
車窓から梅、赤、白と叫んでは真似る下の子かあ、しおと言ひ
如月らぎの梅芳わしき誕生の千代健やけき傘寿迎えり
寒空にすくっと咲いた梅見れば我の背筋もすくっと伸びる
高校の入学式で友できた校門の梅にこにこ笑う
元号のさやかな杜に架ける橋希望と幸せかけて渡らん
百々岐年(ももきね)の美濃路さやかな道の駅ゆかりも深き梅の花咲く
待ち合わせに早く着きすぎ所在なし梅咲く前に来た目白のごと
餌やりの老爺静かに睨みつけ鳩の群れいる梅園歩く
鬱々とした日々続く早春の神社に梅花輝きて在り
廃屋に植わる梅の香匂いたち道真公の歌おば想う
助手席で祖母の隣に腰下ろし梅か桜が聴きし春の日
幼き日祖父と仰ぎし梅の花今も遺りしつぼみと私
防人も嗅ぎらん梅花の変はらぬ香令和の風にまぎれゆきたり
梅あかり侘び家にほのか寄り添うか垣根の白さ照らす路地
雪が去り門出に先立つ梅の花着物の紅にそっと力を
梅の花生を受けた世紀末三十一文字の小ぶりなたから
後ろからついてくるらし梅園に見つめ合いたる小さな一花
二月尽春の光を吸ひ込みて梅の蕾のぷくぷくぷくと
白梅の五瓣の白きに留まりいる月の神あり日の神のあり
義父植ゑし寒梅年ごと花咲かせ酷暑の日には天蓋となる
わが家の築百余年の履歴知る梅軒先に礎々と咲きいる
咲き揃い夫の愛でたる紅梅を春の嵐はひと夜に散らす
ばあちゃんのとろとろ梅がおいしいと聞いて今年もいっちょ漬けるか
盆栽の鉢より植えし亡き義父の梅は今年も花咲き実をつけ
梅の花今年はめっきり少なかり庭師もことさら断捨離ブーム
風立ちて流るるやうに梅花散る褥となりて眠れる犬よ
咲き分けの古木の梅をバックにし写す一枚父母在りし日も
白梅に紅梅香り和みたる平らか成るや令和架け橋
花びらを集めて遊ぶ子らの背にそそぐ木漏れ日はつか揺れおり
春休みに来し孫たちに咲いたよとまずは見せたり庭の紅梅
盆栽の紅梅の花作りたる夫の命のようにまた咲く
白き息吐きて少女は自転車漕ぐイヤホーンの先に入道雲湧く
ふるさとの小川の岸に流れ付く白菜を押し出すあの日の蝶蝶
咲き誇る梅の枝先を受験地の東へ向け願掛けをする
少女らのささめくやうな梅咲きて色よき香もよき苑をめぐりぬ
うららかな風に吹かれて縁側で庭木をながむ梅の花咲く
如月に逝きたる姑(はは)に梅の花水にうかべて香りを供う
そよと吹く風はまだまだ冷たいが頬にふわりと梅の香残る
大空を双肩に背負ひ梅の花宿世の断層土に留めて
早朝に介護バス行きかう我が街の廃屋の紅梅凛とただずむ
昨年までは白梅咲いた農園が今アパートで名前はプラム
師の庭に生きし老樹はぽつぽつと蕾をつけて紅梅咲かんと
絶品と梅干しほめる姉のいて今年の花の咲き具合見ぬ
酸っぱさのまるで無いまま梅の花薫って魅せる佳人の次に
屏風絵の若き紅梅仁王立ち白梅見遺り何を思うや
一輪のぽっかりひらく白梅に惹かれて手折る指先疼く
萬葉集繙き往けば百日目令和の語源梅花の宴に
峡(かい)に住む母は送りぬ梅一枝(いっし)いつもここよと娘(こ)は南(なん)窓(まど)へ
この梅木幼木なれば花少な触るれば愛し青き小枝に
天神さん受験間近の孫娘初みくじ受け梅ヶ枝に結う
どこかしらかすかな匂い懐かしきふりむき見れば白梅の木よ
梅の花とは未だ言えぬ二歳児が大事に握る紅きひとひら
紅も白も一枝に咲ける梅の木の下にて君に求婚せし日
人参で細工をされし梅の花会席膳は春を連れ来る
我が詠む東歌にも梅花咲き北の防人たちの戦死も
梅の花都に残せし菅公と青葉桜井出る楠公
梅の花主人今までは流れ人讒謗 左遷 冤罪 客死
梅の短歌つくりし時にふいに雷轟き驟雨窓叩きたり
台風で根まで折れても春になり枝伸び若葉梅の花咲く
梅の花咲いている道職のない人々は行くハローワークへ
春が来る先駆け梅の花残し都い出ゆく菅原道真
故郷を再び遠く離れなん梅花咲きゆれせせらぎ清し
亡母育て今は放置の梅の木に我忘れるなと今年も花咲く
梅の花一輪二輪百輪と咲く春値上げの知らせ相つぐ
梅の花遣唐使廃した菅公と万葉より元号創る中西
縁側で梅は匂いねと微笑む祖母いや成程人は心か
盃に満開の梅映しつつ微笑みし人今は遥かに
通院の義父を乗せての思い出は梅の花咲く山里の道
梅結び模様の婚姻届抱くふたりの春に咲く移紅
春疾風のおさまりてより静かなる形となりぬ庭の白梅
散策に香り立つ花追憶す梅が帽章白線三本
初夏の居間色褪せぬまま棚に咲く我れ手習いし水墨の紅梅(うめ)
富之保の昭和の歌を唱ふ会ギターに乗せて和気あいあいと
朝日受けワッと咲きたる梅の花いつも遅れて我家の古木
春のゆめ香り満ちたる産土に母とわたしと白梅の花
土雛の天神様に幼き日ほころび初めし梅花供えき
寒風に綻び初めしうめのはな春くることをそっと告げくれぬ
破裂したキャベツを配る五、六軒ニンニク添えて「食べてください」
新築の家に白梅咲き盛り夫ありし日の庭華やげり
恵風をつぼみの中に抱きしめた梅が綻び動き出す春
よもすぎて月の影さす境内にたたずむ梅の香今も変わらず
咲きかけの梅を見上げた祖母を見る真っ赤な笑顔に守られていた
裏庭のたわわなる梅待ちぼうけ獲るもの居らず色変わりゆく
早世の父のおもかげ梅の名に「大盃」も「思いのまま」も
この冬は浅い眠りか梅の花まばたきのあと一気に咲きぬ
少女らは玉を飛ばして体育館に咲く梅の花の輪郭なぞる
先生は布団の中から出られず校庭に咲かせた梅の花
七重八重送る人垣絶へねども吾子覚めやらで梅の薫潔し
月冴えて白き梅花や吾子の如母の瞳に永遠に咲けかし
梅の薫や君に届けと童らが青軸描きて遺影に捧ぐ
蠟梅(ろうばい)は空の深さに負けじとてぐんと背伸ばし育ち行(ゆ)きけむ
境内の「通い小町」がほころべば令和の恋を成就せんとす
肌寒い朝の光の片隅に一輪の梅四季の架け橋
憧れる綺麗で立派な梅の花美しき姿思い出にしたい
春の夜にほのかに香る梅の花日がのぼるのを楽しみに待つ
公園をあるいていると香る風見上げた先に咲く梅の花
凛と咲く梅の風格煌々と寒さ乗り越え馥郁な匂い
梅の花静かな庭で癒される孤独に寄り添い心安らぐ
梅の花冬の寒さを癒すため香りに誘われ訪れる春

 

応募作品一覧(小中学校の部)

※応募者より「掲載不可」の申し出のあった作品については掲載しておりません。あらかじめご了承ください。掲載順については順不同です。

桜咲き桜の木の下花見する
模型部のガンダム作りがんばった先輩たちが教えてくれた
校門にふる淡雪に思い出す賑わう教室笑い合う友
新学期校門へ行く子の背中不安と期待つまっている
気がつけば街が色づき春の雪トンネルぬければ明るい未来
新しい力みなぎる生活に大きな風に期待をのせて
しあわせはいつの間にかあなたのそばにある。その日をまとういつまでも
曇りなき星の光よ和やかに僕らを見守り暁迎え
花が散り葉桜の頃外に出てさわやかな風夏を感じる
卒業に写る自分をたまに見て時の流れをつくづく思う
春の日に桜の木の上小鳥たち川の上には花びらたち
思い出の祖父と見ていた桜の木今は亡き祖父の笑う横顔
ありがとうちゃんとみんなに言えたかな次のクラスでは言えるといいなあ
ドキドキと鼓動(こどう)高(たか)めて袖通(そでとお)し笑顔(えがお)あふれる満開(まんかい)の花(はな)
車窓からこぶしなみ木が流れてく祖父とドライブ春の思い出
窓全開むねいっぱいにすいこんだこぶしの香り春の思い出
澄んだ空新年迎かえ晴れている切り替えていく心のように
お花見で舞った桜の花弁が風にふかれて桃色の雨
おばさんにおはようといっていわれて元気でる
マスクなし外したいけど外せないなぜか分らんけど外せない
恩師との別れと感謝伝えるも止まらぬ涙春の風
日曜日朝から大会がんばるぞ負けても勝っても全力でやる
朝起きて朝のあいさつおはようと言ってもらえて気持ちがよい
ギターしょい歩くいつもの散歩道弾けば空の音に混ざる放課後が
ねてるとき1番幸せ感じるとき朝起きるのは1番つらい
さわやかな朝の登校見まもりの地域の方と気持ちい挨拶
はるやすみがっこう来たらもう3年今年いっぱいやりきるぞ
これからは全校引張る3年生楽しく学校過ごせるように
祝日のなにもない朝ゆうがにねおかあさんがいる一日がいい
待望の春の訪れ華やかに散りゆくさまは心あらわす
ここ最近あゆが川でおよいでるこれも夏の訪れなのかな
もう3年悔いのないようやりきるぞサッカー勉強生徒会長
中学校初めの日今日は最高の一日だった明日はどんな事があるのかなと夢の途中
ねる時間ねころんでてもねむれないあしたはついに家族旅行
入学式天気予報は雨マーク私の気持ちは晴れマーク
笑い顔見ているだけで楽しいなみんなにこにこ幸せだな
大会の日朝早く起き出発だ近づくにつれ激しい鼓動
あいさつは心をつなぐあいことば周りのみんなも笑顔にするよ
あいさつで心がしまる朝のじかん帰りの気持ちはドミノタワー
夏来たらウキウキだけど蚊にさされてかきむしり血出る
春のかぜが呼吸を合わせて合唱のとき満開になるまで花をさかせる
さえずりを晴れた夜明けに耳にしていい一日が始まります
人間の生きる時間はやすくない生きる理由は自分が決める
バスケではコートに立つと熱心でボールに夢中ブザーが鳴るまで
つらい時はため息をついて見上げると空一面の星達が優しく包み込む
夜桜がさみしい夜を照らしてるながめる私の心も照らす
体育祭大繩やって筋肉痛その後四日は足動かず
春の日にてらされながら校門をくぐるとそこには新しい日々
横断時止まってくれる運転手将来僕もそうなりたい
仲間とねまだみぬ景色を見にいこう共に歩む三年間
風がふき花びら山からすべりだい笑う山見て笑顔まんかい
元気ないそんなときにはあいさつをそしたらきっと心ポカポカ
汗流し共に青春積み重ねいつもは仲間時にライバル
あさおきてとけいをみたらあさろくじだがにどねしてけっきょくあわてギリギリセーフ
母作るほかほか朝食ほおばって私もまけないにっこり笑顔
新学期はじめて学校行ったときみんなの声が新楽器
何年もかけてひたすらまずくなり路地のすきまに生えるジャゴケは
雪の溶ける時間は僕を追い抜いてまぼろしの雪だるまを残す
祖父は言う手料理ふるまえ「幸せ」と幸せ食す私も幸せ
幸せはみんな平等笑顔でね互いに助け平和な暮らしを
風吹けば春の暖かさ感じたり新学期へ踏み出していく
幸せは家族の笑顔それだけですいつの時代も変わりはしない
朝起きて七時のチャイム集合だご飯をかこみ笑顔が咲くよ
新年度おもちにおせち新行事いつもたのしいハッピーニューイヤー
梅の花風にふかれてたどりつく甘酸っぱいかお
しあわせはふとした時に気づくもの今この時に感謝する
休み明けなぜか疲れがたまってる気持ちを切り換えいざ一週間
幸せの架け橋伸ばしつないでく手と手にぎって歩む未来
新しい環境に慣れドキドキが初夏の風で消されてく
青空の下で遊ぶ子どもたち笑顔たるやはかなきものよ
家族との団欒時間大切に平和に眠るわが日本人
春風ふきほのかに香おる梅の花私をさそうピンクの花びら
桜咲き最高学年進級し受験生とは言われたくない
薄雲が空にかかって白くなる雲のすき間で顔出す太陽
雨上がり地面に出来た水たまり写っているのは七色の橋
幸せは自分でつくるハッピーを感じた笑顔が一番幸せ
しあわせはよいことするとおとずれるそれとどうじにあいてもしあわせ
友達と遊ぶの楽しい中学生この時間が続くといいな
朝早く起きて空見た十五日夜には空にかがやく星
気になる子名前は秘密僕だけの甘い青春見守っててね
しあわせを家族と友達つないでくなんことのない日常を
夏が過ぎ秋になったらしょうねんばこの一分一秒ムダにはしない
しあわせは人を笑顔にするんだよキラキラ笑顔たくさんになる
朝目覚めコップ一杯水を飲む当たり前こそ幸せなのだ
しあわせを身近に感じる今だから忘れてしまう当たり前じゃないことを
今までの生活すること楽しくて毎日しゃべる家族と一緒に
通学路冷やりつめたい僕の道明日もどのような道なのかな
夢の中両手で手をふる君を見てしあわせの架け橋今わたる
しあわせはすごくうれしい楽しいなみんなしあわせ願っています
マックでの会計前のぼきんばこ小ぜにはすべてぶちこみましょう
幸せはいつも自分のすぐそばに小さな事でも笑えるといいな
食卓を皆で囲って食べる時しあわせ感じはしがすすんで
次々と浮かび上がる言葉を送信し自然と笑顔になれるいつもの真夜中
しあわせは不幸と交互にやってくるたえればきっとしあわせくるよ
部活後は最後の力を振りしぼり家に帰って昼寝の時間
あいさつはしてもされても温まる身近なところに見えない幸せ
星月夜まだ戻らない毎日に目を閉じ明日の平和願う
幸せな時間続けいつまでも幸せ運ぶ奇数のクローバー
春の朝ピンクに染まる花々がチラチラと舞いおとずれ感じる
幸せはキッチンで母と背を並べ父の帰りを待っているとき
朝起きてご飯を食べて学校へ普通の日常僕のしあわせ
しあわせはとても大切みんながね願う世界だしあわせになる
部活動笑顔はじける仲間たちどんな思いもまさに青春
もう中三テストの点数みてらくたん高校行けるかすごくふあん
雨上がり空に虹が輝いてみんなで見上げ幸せ続く
何年もかけて作った梅干しを家族みんなで食べてみる
五日間ゴールデンウィークがやってきた休み続けたいと考える
毎日の平和な日々の「当たり前」実感しながら生きていくこと
寝るときはなかなか寝れないけれど朝起きるときはなかなか起きれない
初めての失恋したのなんでだろう胸がギュッとねなるんだよ
「こんにちは」あいさつしたら「おかえり」とこのぬくもりが町の象徴
大画面大音量の映画館感激感じる二時間の世界
桜の木桃色の花が散っていき花道できてとってもきれい
人と人つながるだけで幸せを毎日友達大切にするよ
散歩道ふんわり香る梅の花春のおとずれ梅が知らせる
家族ね桜を見て楽しいなお花見もしてお弁箱食べた
プロ野球生演奏と声援に気持ち高ぶり弾ける笑顔
おはようと笑顔で告げる友を見て小さな幸せ感じた朝
家族がね毎日楽しく健康でいてくれるだけでしあわせだな
マイハッピーこの椅に座りパチッとねゴクゴクうまいゲームしながら
登校だ体が重いあくびするいつもと同じ景色を走る
梅の花桜の花より赤色だ今年も咲くよさくらと共に
なつかしい実家へ帰る夏休み久しく通る川沿いの道
あいさつと笑声で響く朝廊下たくさん咲かせる幸せの花
今年こそ家族みんなで出掛けたい飛行機乗って遠くの島へ
雨上がり虹がかかって七色にみんなの笑顔が花咲いていく
夕暮れだ秋の町にもきれいだな赤い光が下校の時間に
幸せは自分のとこにもやってくる幸と不幸を繰り返しながら
まいにちの授業給食登下校ささいなことが思い出になる
バトミントン週にたくさん練習しシングルスでも強くなってく
休日に家族みんなで過ごすのが僕にとっての幸せという
苗植える田植えの日にはお手伝い美味いお米はやく食べたい
梅の実をとりに出かけた叔父の家棒でたたいて落ちて拾って
春の夜明るい空でもすずしいなとてもすずしいすごしやすいな
幸せは思わぬ時にやってくるそれまで頑張る辛い経験
流れ星みんなのねがいうけとめてきれいな空をながれちってく
つまらない同じことの繰り返しそんな私に差し込む光
目を暝る季節の風が吹いてくる未来に進み排戦する
大空にはばたくつばめの大群が南の空に飛んで行く秋
ゴロゴロとねてばっかりの人生も幸せならばそれでもいい
一人旅電車の中で胸おどる自信に満ちる自立への道
見あげれば舞い落ちる桜目に映り新生活に胸はずます
春季のバレーの試合負けたけどあともう少し頑張ろう
雨降ると外が寒くて遊べない太陽はやくでないかな
日だまりで祖母と微笑むひとときに猫のあくびも呼びたる幸福
毎日が私にとってパラダイスくるひもくるひも絶好調
ドンドンと打ちつけられたボールには一人一人の思いありけり
帰宅後はやっぱりアイス最高だアイスを食べると元気いっぱい
春になり暖なりこたつなどをしまうかどうか迷っています
流れ星距離は遠いが同じ空空に向かって一個願い事
毎日ね家を出るとさびしくなる今日も一日がスタートする。
休日の朝に起きたが二度寝して昼間に起きて遅めの朝食
目がさめて戸をあけ外に出てみると自然ゆたかな大自然たち
コウノトリしあわせはこぶしろいとり一生に一度でもおがんでみたい
もうすぐで梅雨の時期だ最悪だなぜなら雨より晴れが好きだから
夕暮れの母と手つなぎ歩く道母の笑顔はあったかい
ふきのとう寒い冬超え地面から春の初めに芽生える姿
就寝時暑いからと窓開けて入ってくるのはセミの声だけ
梅雨の時期雨が多くていやだけど休みになるの結構良いな
自分への夢に向かえて今進む人生一度将来へ
ダムダムと弾むボールに喰らいつき毎日毎日もう練習だ
幸せがたくさんあるのに見落としてる見をこらしてみて見つかるはず
バスケ部が春季大会決勝だあせ水ながし全力でやる
道ばたにおちる石ころながめてる僕の下校をとおせんぼ
まだつぼみまだかまだかと待ちわびる桜の幹と妹の声
夏休みプール壊れて泳げない今年はこんなのもう嫌だ
春になり気温あたたかく空青しけれどいまではもう蒸し暑い
まどのぞく桜がきれい春の外花見をしてね記憶に残せ
いつまでも感謝しよう今いるのは恵まれているあかしです
クラス替え期待と不安胸に抱き踏み出す一歩新たな友と
空見上げ゜桜のピンクに祖母の顔今は道路と白色の髪
この道を歩いて行けば待っているきれいな桜満開になり
豊かなる緑一面の自然の温かさに心打ちたれる
窓際で睡魔と戦う五時限目風とともに声も遠のく
麦茶が飲みたいと思いお金入れボタン間違えポカリが出てきた
ともだちと教え合うのが楽しくてかけがえのない仲間のえがお
学校の図書館に行き本を見る好きなアニメの本が複数
庭にある自転車運ぶ人の影毎朝感じる母の優しさ
楽しみは家族一緒に話しして遠くの兄を思い出す時
たくさんのおいわいもらうおとし玉使わずにすぎ日がのびていく
家族からがんばったねと言われると明日も元気に歩きだせる
ばあちゃんがつくってくれた卵焼き口に広がる幸せの味
はるしらせつばめたんぽぽかぜふかれわたげさくらはすぐちってゆく
ヘトヘトで家に帰ると妹のにいちゃんただいま僕はおかえり
さわがしい教室の中読書するふと気がつくと音が消えてる
顔合わせみんなで食べる朝ご飯そんな幸せ続くといいな
記念日に猫にあげたプレゼント一度使ってもうおしまい
休みの日外出したら帰宅してドアを開けると猫の出迎え
下校中ヘルメット打つ雨の音日に日に変わる自然の音
春休み父と二人で協力しパソコンづくり完成させた
親ツバメ今年も巣作りこんにちはかわいいヒナにいつも会える?
ペンを置き窓を開ければ鳴きごえが部屋にひびくつばめの子
むかしはねぼくとあねのふたりして水風船であそんでいたな
家を出るその瞬間に顔あわせせなかおされていってきます
地図辿りやっと見つけた僕の趣味家族でめぐるレトロな旅路
愛犬がすこし肌寒い春の日差しであったかい笑顔でよってくる
今日もまた六時間目のチャイムなり二度と戻らない今かみしめる
エアガンをいじっているとおかしいなもうこんな時間もう少しだけ
春風や花がそよそよ今日のこのごろ肌でかんじる
とりさんや春のそらへと飛んでいく問いかけても返事はこない
夜寝たら自然と来る朝普通だと慣れてしまうが幸せの証
気がつけばうつりかわっていた空の下大きな制服はにかむ弟
妹と二人で一緒に登下校いつもの私の小さな幸せ
犬の前弟いつも怖がって「姉ちゃん抱っこ」と涙目で言う
初試合震える私の背中おす母のやさしくやわらかな手
あおあおとしんとしずまる森の中春を感じる笛の音
祖母の家名前を呼ぶと愛犬がしっぽを回してかけよってきた
下校中視線を感じるその先にお散歩している笑顔の柴犬
守備中に打球を見ずに桜見て普通のフライぎりぎりで取る
毎朝晩祖母とのメール忘れずにおはよう元気?おはよう元気!
西日差す部屋のベッドに寝転がり本を開けばもう夢の中
「ただいま」とドアを開けると犬が来る姿はまるで小さな子供
「頑張れ」のその一言で燃えてくる僕の心に炎がやどる
家の車庫ツバメのヒナの声を聴き久しぶりだねと笑いかける
家を出て花壇の中で咲き誇る花達を見て笑みがこぼれる
楽しみは友と仲良くパズルして最後のピースはめこんだ時
部活動バレーボールは穏やかだいっぽう私は激しく動く
打席立つ相手をにらみいざ勝負手に汗にぎる夏の大会
朝早くきらりとひかる空見ればまぶしく見れぬあの太陽は
かけ橋がかかる一つの裏山はしあわせつなぐ人の憩い場
歩みいてふと空見れば空暗くふと下見ればまた暗い
道の駅店員さんがあたたかくせっしてくれてうれしくなるよ
昼休みバレーをやるが続かなく友の応援やる気だす
父と母野球の時朝早くから起きているそこがやさしい
おもいきり家族でマスをつっている水の中からバタバタとはね
夜空にね明るい光り花火現れ人を照らし暗闇となる
陽だまりに背中丸めて夢見しは遠き未来か我ことのよに
なつかしさふと見上げれば新緑が流れる様に風でゆらめく
学校で静かな自然心地良い頃もあったが今は中学
つぼがわにまぶしいひかりふりそそぎキラキラひかりわかあゆおどる
外見れば春をいろ採る桜の木光と共にまい落ちる花
まどのそと子連れのツバメ飛び交って季節とともに成長する鳥
中学校新生活の始まりは不安と希望胸にいだいて
挨拶を交わして咲いた笑顔の花心繋がり広がる幸せ
川底の鯉の上ゆくラフティング橋をくぐれば色鯉の帯
五連休家族で出かけた焼肉屋みんなで食べたおいしいお肉
楽しいな心が躍る連休が最後の夜に寂しさかおる
春風が自転車のよこ吹き乱れ花舞い踊るこぶし街道
ふと見上げ山が目に入り感じたの緑が綺麗いい匂いだと
自転車で通う毎日毛虫らと交わすおはよう身がしまる
桜の木旅にでたいと人を呼ぶ空見上げては夜を待つ友
雲一つない空を見て思いうかぶ母の笑顔が世界一
クローバーふまれるほどに葉が増えるくじけることないその勇ましさ
風ふくとあたりの緑がまい踊りとれた葉っぱがちゅうを舞う
卒業式みんなで一枚思い出を五年後もまた同じところで
空の下君の気持ち考え中隣で笑顔中学時代
友達と遊んでいると我忘れはしゃぎまくりまじでたのしい
休みあけ今日限定の短歌づくり異性どうしで恋もつくる
清流の津保川眺める人達の心はいつも清らかになる
5連休サッカーづくしオフをまつゴールデンとはなんなんだろう
校ていにシロツメクサの白と緑が風にふかれておどっているよ
うぐいすがホーホケキョと鳴きだすと日本の春がやっと来た
短歌づくり春風あびて考え中なかなかつくれず空を見上げる
今回のゴールデンウイークサッカーで休みがなくてもう最悪だ
初夏の昼強い風ふき運んでく期待も不安もそしてこの日も
筋トレをすればするほどバキバキにそしてすかさずプロテインin
桜咲く今年はすぐに散っていく集合写真も一枚もなし
ウキウキと青空の下駆け回る在りし日々に消えゆく心
共におどる美しい花と春の風僕の心も快ちよくなる
雨がふり川がこう水それを見ていつもと同じ授業する
こわかったゴールデンウイークじしんきたいしかわぬけたいいタイミング
子どもの日外に出られずユーチュブめちゃ楽しい自宅たいき
友かえるそんなに体調悪いのか休みが続く春の風邪
ホラー映画見たくはないが見てしまう布団にくるまり薄目でのぞく
泳ぎたい夏の暑さといっしょに涼しそうだな川の水色
好天で出番が来ない置き傘の骨が折れててもう出番なし
春からの暖かい日がふりそそぐ風からの知らせ夏がはじまる
春がきたあたたかい時期待っていたさくらもさいて気持ちがいいな
キラキラと水面光かる長良川空や木々自然の源
夏休み川で網どり山登り今年も楽しみ長い休み
春の夜にうるさく響く蛙の音不気味に光る暗闇の中
部活後ヘトヘト体疲れたなベットにダイブ長い暗闇へ
窓全開冷たい風を求めても入ってくるのはセミの声
受験生年がら年中猛勉強私欲を捨てて進路を掴む
平成山遠くに向かって声あげる山びこかえり気持ちおちつく
校庭の桜ふぶきに見とれてるほれた君の背桜の様だ
雨の夜ゲコゲコと田で鳴いているあっと気がつく夏が来たなと
字を書くと綺麗汚ない変わってくペンにも感情あるのだろうか
毎日のふつうの会話楽しくて一番乗りの津保中だ
夏休みコンビニアイスのふうを開けベンチに座って口に入れる
甘党のメジロが集う梅の花に春を感じて写真をパシャリ
春すぎて津保の流れは清らかに山は緑に美しく茂
ちりゆくも桜はいつか咲きなおりまた去っていく別れの春に
関まつり心ひとつにワンチームずっしり重いみんなの気持ち
お花見の桜まい散るうつくしさ家族とすごすうららかな春
春まつり今年はなにを食べようかふわふわちゃいろやっぱりこれだ
たくさんのクラシックカーを目の前に乗ってみたいと夢がふくらむ
青空に木曽三川のチューリップ色とりどりのじゅうたんみたい
いちねんせいきみはあおいろぼくはくろせなかがカラフルはなばたけみたい
シュワシュワのクリームソーダおいしいなまなつにならんだサイコーのひとくち
マスつりでつったおさかなおいしいなやきそばぐらいだいすきだなあ
ともだちがこまっていたらたすけようスーパーヒーロー1ねんせい
はりきっててづくりプリンちょうせんだかぞくみんなをしあわせにする
おいしいなホットのケーキはほっとするまたたべたいなままのてづくり
ともだちとこうえんあそぶたのしいなこころがはれたてんきてんきもはれた
そとあそびキャッチボールで父ちゃんのたまに本気のごーそっきゅう
五月晴れ家族で食べるバーベキュウまた食べたいなおいしいお肉
ありがとうかんしゃのきもちつたえようえがおのはながさきほこるまち
ゲロゲロとはるのともだちやってくるまどについてるよるごはんかな
さあやるぞ!少しドキドキ手持ち花火花火のむこうでパパがわらってる
はくまいとおにくあつあつくちにほうばるバーベキュー
うれしいな学校生活友だちがいてくれるからえがおになれる
水あそびプールにもぐって友だちとへんな顔して大ばくしょう
ありがとうつたえたわたしうけとるきみ心にとどくまほうの言葉
いちごがりいろんないちご手にとってぱくぱく食べるてんごくみたい
夏休みわくわくするなおたんじょう日何もらえるかたのしみだなあー
白色にそまってきたようら山がぼくも食べたいわたがしのよう
遊んでた時間わすれて無我夢中時計を見たらもう帰る時
あたらしい教科書うれしいなこれからよろしくきれいにつかおう
風がふきゆれてよろこぶチューリップ赤色にそまりいずれちってく
一年に一度しかないたんじょう日えがおあふれるすてきな日だな。
たのしいなあっというまの連休だもう夏休みまちどおしいな
今日もまたおべんと持ってグラウンドボール追いかけ休みが終わる
しあわせは家族でかこむ食たくでおいしいごはん食べている時
はるのおとあたたかいかぜむしのこえたのしくわらうこどものかいわ
雨上がり葉っぱにかくれる梅の実のあまずっぱさに集まる家族
追いかける勇気があればゆめ叶うあきらめないでこれからずっと
マスク取り個性あふれるすてきな笑顔で向かえる今年の夏休み
サッカーで決勝かてて全国にちょうせんするKIGPだ
マスつりでニジマスつってバーべキュー十ぴきつってたらふく食べる
おきなわはみずいろのうみきれいだなシーサーたちもおよぎたそうだ
がまんして家ぞくでおでかけいい顔であとでおねだりおかしとゲーム
ワンナウト!一本指でさけぶぼく球場の空決勝の春
たんぽぽが芽を出している見つけると楽しい気持ち元気になるよ
あしいたいなぜかけがしたふしぎだなそのぶんははがよりそってくれる
月一のじびか帰りの楽しみは帰りに食べるぎょうざ定食
祖母連れて公園みんなうきうきといなりずしかな心がおどる
楽しかったゴールデンウイークもう終わり夏休みが待ち遠しい
帰り道遊びすぎておこられる先生うるさいでも命のため
ナマズ釣りコイも釣れるよぼくさお父より釣れるぼくがせんぱい
春の川魚さがして遊んでたそしたらたものさきをなくした
ばんごはんあついとおどるかつおぶしおどろく私に母ニヤリ
マイクラであそんでいるとたのしいないえがつくれるゆめがふくらむ
あいさつは仲良くなれる第一歩だからみんなであいさつしよう
ドア開けて外を見てみてさくらはねちっているからとてもきれいだ
少しでもうまくなりたいカラオケがAIさい点やさしくしてよ
じぶんがねおならをしたらおこられたとてもがまんをでもむりだった
みちにあるシロツメグサがさいているまっしろないろクローバーさく
おはなみでさくらをみたよべんとうたべてとてもおいしい
ホタルイカあおくひかる二ほんのあしとてもきれいだとやまのうみ
むかい風空に旅立つこいのぼりのってみたいな大きなこいに
おはようであさのはじまりきもちいいまほうのことばみんなでつかう
連休の最後の最後にかぜをひくなんて日だって落ちこむ私
しょうにゅうどうてんじょう高いたんけんだ弟びびる先頭ゆくぞ
新学期むねがおどるよ朝の道楽しみだらけワクワクするな
バーベキュー河原でごはんおいしいな肉が残るとすぐおなかいっぱい
桜の木花びら散ると風ののり仲間を増やしさあどこまでも
休日(きゅうじつ)に八(はち)時(じ)に聞(き)こえる野球(やきゅう)の音(ね)ぼくが目覚(めざ)める目覚(めざ)まし時計(とけい)
バーベキューゴールデンウィーク車庫の中けむりくさいがまじたのしいな
バーベキューおなかいっぱいでまたあそびおなかすいたらまた食べてゆく
そうちょうにぐじょうはちまんいったけどみせがやすみでかなしすぎかな
バーベキュー油が飛んでやけどしてほとんど肉を焼けずにねた
新しい桜がさいて歩むけどふんでも消えぬ強い花かな
春になりハチの巣できて気づかずにそのままほうち大さわぎだよ
焼き肉でお肉食べすぎ腹こわす食べ過ぎ悪いと思った瞬間
たんぽぽがきれいにひかる夕方がオレンジいろにかげうつしだす
休みの日みんなといっしょにバーベキューお肉がうまいまたやりたいな
バーベキューみんながそろってうれしいなお肉はうまい野菜もうまい
川あそびあゆうつかまえあゆ食べて川であそんですごく楽しい
焼き肉屋家族みんなで肉食べて帰る時には立夏の雨かな
バーベキュー肉がたくさんあったけどはんごうたいてあまり食べれず
やきゅうの日こうしきせんで県大会やすみがなくてめっちゃつかれた
スシローでワサビつけ過ぎはなツンとこれからワサビは適量に
スシローのタッチパネルで頼んだら目の前売り切れ泣き出したい
春になり生き物たちが動きだし生き物の歌きこえてくるよ
兄とのり空とびまわるこわすぎた遊園地中立夏のにおいだ
友達とトランポリンで遊んだら楽しかったけどめちゃ足いたい
水てっぽうかけてかけられビショビショにまたたたかおうリベンジするぞ
穀雨の日道のえきでね野球あり試合負けたがえるものあり
花咲けどいずれはかれてしまうものそのひとときにすべてを燃やせ
兄ちゃんと一緒にたのしくすずしいなサイクリング喜喜でいいな
目がかゆい春がふりまく花粉かなやめてほしいなはっっくしょん
あいさつで見知らぬ人もさわやかに世界中が笑顔溢れる
満開の桜を見上げきれいだな月を見ながらお団子食べる
春(はる)の音(おと)桜(さくら)のはなびら桜(さくら)の音(おと)かすかに聞(きこ)える春(はる)の音(おと)が
帰り道夕日照らされ風がふき桜が散るよまた冬もどる
雪だるままたやってくるさむい日が子どもは外に大人はこたつ
春がきて庭を見てると花があるわたしの心花が咲く
帰り道つくしや菜の花はえてきた植物たちへやさしくおかえり
春(はる)の山(やま)花(はな)びらがまう道路道(どうろみち)だんだん散(ち)って落(おち)てき葉桜(はざくら)だ
冬の朝カーテン開けて外見れば雪ふりつづけ真っ白けっけ
家帰り最初に見えるその笑顔毎日くらす愛犬の顔
赤い空水面写り消えてゆく春の夕焼け広びろ消える
春の歌みみにとどいた鳥の声あのため息もひとつの楽器
春が来て桜がちって花見して卒業してみんな生きている
変わりゆく季節運ぶ風の色みんな感じるつぎの架け橋
春の花温かい歌夢の声やさしい顔が明るい心
夏の夜父と野球を見て中日勝てず次は逆点するぞ燃えよドラゴンズ
夏の夜あまの川をね見ながらねみんなあつまりわいわいお祭りだ
あたたかい春の風ふき桜ちる写真をとっておもいで作り
あたたかな思いをつなぐ架け橋をわたれば日本の笑顔あふれる
夏の夜壮大な星どこまでも広がり続く宇宙の星
葉はほうきみきに毛があるシュロの木をかってもらったぼくとびはねた
友達と運動場で雪合戦ふわふわ雪がどんどんつもる
久しぶり家族と過ごす祭りの日心ドキドキ千本桜
春休みきもちいい風ふいてきた手をひろげたらすずしかったよ
サルが来た目をあわせずににげないとサルはかしこいおそわれるから
山登りまつぼっくりやどんぐりがいっぱいあってすごかったなあ
遠足でどうくつ見つけ楽しくてじょう文時代あってびっくり
遠足でどうくつあなに入ったよ川のちかくだだれが作った
どうくつで昔いた人さむいかな岩がごつごつゆかはぐっちゃり
むげ川のじょう文じだいを思いだしむかしからある岩井どいせき
春の山さくらの花がうつくしい花びらとぶよ風といっしょに
山の中きゅうなさかはころびそう石でこけては手が土だらけ
ボールけりゴールめざして走りきれ太陽あびて汗水かいて
夏の夜鳴り止まぬ声蛙かなだみ声響き子孫を残す
こいのぼり川を泳いでたのしそうみんなと友に川を泳ごう
サッカーで気合にのって勝利へと悔いをのこすなこの一試合
青春は笑い泣きをし過ごすときこの日々時間心に刻む
おばあちゃん家いとこととまりさわぐ日にふたりで出かけ楽しい一泊
オス蝉(ぜみ)の命(いのち)の限(かぎ)り鳴(な)く声(こえ)は夏(なつ)の大空(おおぞら)ひびきわたらす
ポケカにはバトルする人はとってもカード集める人ポケカが好き人
日に当たりぽかぽかタオル手にとればふわりと香る母のにおい
ポケモンはみんなが好きな物であり楽しむために生まれてきたよ
ドンドンと激しくノックかしこい猿うっとうしくて戸締まりチェック
道着をもち相手をなげるうれしいな相手はデカいがビビらずいけ
プラモデル梅雨がしとしと降る中で作る楽しさ身にしみる
夏野菜夏が旬の赤いとまとみずみずしくてとても甘い
桃色(ももいろ)に染(そ)まった桜(さくら)見上(みあ)げると春風(はるかぜ)にのり花弁(はなびら)散(ち)りけり
晴れた夏光り輝くギンヤンマ水面にうつる燃えさかる羽
青い空窓辺でねこがあくびする光に照らされ目をつぶりけり
夏の夜ねむる時までにぎやかだセミのなき声しずかにしろよ
夏は来ぬねむる夜には大嵐暑さ厳しく思ひけむ
ツツジの花今も元気に咲きほこるもうじき見れぬ悲しき花
知らぬ間に手に持つアイスしたたりてひやりとしては暑さを恨む
夏の夜肉焼きながら友達とゲームをはじめ遊ぶ夜
飛んでゆけ夕日と共にかがやいているみんなの気持ちボールにたくし
使用人(しようびと)もはや出番(でばん)か働(はたら)くぞこれから主役(しゅやく)扇風機(せんぷうき)さん
雨が降りテントの中で焼肉を笑顔で食べる元気な子ども
雨の中倒れること無く跳び続けケロケロケロとカエルの合唱
雨の山ぼやけて見えてきりがかり頂上めざして登山する
負け試合後悔残す試合なら今を努力し悔い無き試合に
ともだちとやきゅうたのしみ夏休みそのあとプールできもちがいいな
カゼカオルセミガミンミンナキマクリセミノガッショウネムレナイデス
夏の海アイス片手に波ながめ水音とどろくああうるさい
入学式桜満開風光る
空高く明るくてらす夜の空まい上がった打ち上げ花火
ワンピースグランドライン目指す旅海賊王に俺はなる
夏休み毎日確認あと二日宿題残って絶望残る
雨の音僕の心に突き刺さる優しい音色に包みこまれる
夏休みサッカーをしてつかれはてたいかいにかつゆうしょうだ。
あついなかアイス一口いやされるあついときにはしアイスがいちばん
夏休み今年はどこへ行くのかな8月がとても待ち遠しい
楽しめば気づけばおわる夏休み宿題終わる気がしない
夏休み涼しい部屋でアイス食べかき氷たべお腹が痛い
曲聞くと上あがる口角青春か耳に響(ね)く音心も響く
夏休み海に出かけて潮干狩り手から溢れる美美しいあさり
柔道部だけど野球が好きなんだみんないってくる野球部なのか
声を出し根性見せる排球部思い出も球も繋げてみせる
三連覇鼓笛すること天理市で金賞めざすとても楽しい
愛知県班行動で歩く道どこへ行くにもただ楽しい
夏の空白色の雲天高くクジラのように泳ぎはじめる
彼方へと満ちる夕焼け写真撮り心とフォルダ思い出貯まる
五宝滝四季を感じる名瀑で武蔵修行の伝説残る
雨上がり空がキラキラ美しい虹も写って心も晴れる
春休み桜舞う頃美しいだが寂しいな夏のおとずれ暑い日々くる
人による読むと異なる捉え方視点を変えて新たな世界
推し事で日々のストレス吹き飛ばす推しの顔見て今日も死する
メロディーで仲間を引っ張るクラリネット柔らかな音(ね)は幸せ運ぶ
美しい無限の世界光る花唖然の世界すべてが見える
青空は遠く広がる星空となににも染まるビーナスベルト
青空に映えて輝く向日葵は人々照らす太陽の花
夏が来た楽しい海が待っている自由な時間何しようかな
親切な岐阜県民のあいさつは、みんなうれしくなっているかな
やけどした理科の実っけんああいてえ皮ふが見え一生のトラウマもういやだ
僕の夢ボールとともにとんでいけはたちのころは日本代表
初めての仲間と泊り遊びまくり夜おそくまで疲れきるまで
食べ歩き友達といく商店街色々食べて良い思い出に
母の日にいつも言えないありがとう花束添えて感謝をこめて
夏の花空に一面咲きほこる心に咲いた夏色花火
夜部活、まずはドリブル、ボールなれコーチの教え、ゲームで倒す
何よりもこの一打に賭けてきたきっと味方だこの世の全て
コロナ禍の悔しい気持ちさようならだ人生初の校外研修
お嬢様高音美声美しい光り輝く京本大我
半袖はつらい日々だが乗り切れば優越感に浸れられるさ
夏の夜耳をすませば響いてる小さな虫の小さな声が
外に出て上を見上げる梅雨の空風に乗っては雨音が鳴る
寝る前に読みたい漫画選んだらベッドの上で広がる世界
空見ると赤く輝く夕づく日消えた頃にはさびしさが湧く
甲子園心に残る高校最後の大会響く応援
かがくかん滑車の仕組みおもしろい一つ増えるとすごくかるくなる
黒潮大水槽を見た君は「お寿司食べたい」本気で言ってる?
みやきさんあいてバッターぼこしますいやむりかもなオオタニ来たで
はしゃいでたくさん遊ぶ夏休み思い出作り楽しかった日々
甲子園誰もが目指す夢舞台そこを目指して毎日素振り
誕生日年に一度の大事な日溢れる笑顔みんな幸せ
食べれるよケッチャップもピザもスープもねただアイツはだめだ生とジュース
すいか割りうまく割れずに怒る父早く割ってねすいかが食べたい
新作のゼルダのゲームやってみた色々追加ワクワクするね
猛暑日に白熱とした公式戦活躍したがチーム敗北
遠征で野球の子と寝る前にお菓子食べたりまくら投げした
期待した長期休みでけがをしてずっとねこがりたいくつな日々
梅雨明けて川に飛び辺む猛暑の日時を忘れて日が落ちるまで
友達と久しぶりのバーベキュウゴールデンウィーク最終日
休日は家族とでかけ外に出る夏が近づきとけそうだ
平日に家の庭でBBQ肉メインから魚メインに
ゴールデンウィーク雨降る中でバーベキューみんないっしょに食べた焼きそば
卓球はもっと練習しなければ勝つの嬉しい負けるの悔しい
学校はみんなのひびきわいわいとおも出つくり計画中
晴天の海の波音響きわたるまたい行きたいな家族みんなで
夏休み家族と遊ぶ長良川水遊び僕が飛んでたのしかたよ
浜松にクラブチームで遠征に抜け出し海で遊んでた
花火散る光舞う夜遠くまで花火の音色耳が幸せ
飛んでゆけボールとともに舞い上がれ夢をボールに希望をのせて
美しい斜陽に光る粉雪は冷えた心をあたためるよう
太陽へ一筋に伸びる向日葵は夏を彩る黄金の光(いえろーらいと)
ゆきだるまつくれてうれしいよかったとけてしまってかなしいなあ
登校中見て思う雪景色雪降り積もり凄く綺麗だ
九番目時計の針が示す項夏に暁終わってしまうかな
クリスマスプレゼント待つあの頃が懐かしくなる今年の冬
夏祭り暑さが凌ぎにかき氷口に広がり心地よい味
就寝時カエルが常に大合唱おかげで全然眠れない夜
舞い落ちる光照らされチラチラと新学期告げる千本桜
未来予知祖父の車の送迎の行きの快晴帰りの夕立
寒い日の辺り広がる銀世界輝く雪と朝の静けさ
受験へと一人一人が努力する自分の夢へと届けるために
新しい楽譜開いて胸踊りピアノに向かう日が暮れるまで
運動会力出し切り楽しめる成功させよう一中行事
学校で一番きらいテストの日待てと言っても待ってくれない
ライブ前とても緊張するけれどいざはじまるととても楽しくて
全員で団結をして勝ってみせる運動会はこれからが勝負
晴天の夜窓見れば黒鳥の月明かりに照らされし羽
汗だくで緊張の中吹く風に背中を押され今走り出す
今日の朝桜の匂いに包まれて胸の高鳴りおさまらずひとり
さあはしれじめんをけってまえにいけみんなの思いをバトンにのせて
仮入部くるかこないか二択の中不安を押し切り前に進む
紅葉や落ちて枯れゆく赤き葉は美しく次の世代の養分となりけり
新校舎みんなで過ごす新学期学校花から園芸係
新春の家族と春見桜の木空みあげれば桜散る。
準備をし今構えだす己の楽器深く息吸い音奏でる
日が沈み電灯の下ブランコが静かに揺れてかがやいていた
冬の家夜の家に明かりが灯るしんしんとにぎやかな側に雪が降る
運動会気づけば近き今五月狙うは一位チームプレー
静寂な日没の帰路点々と明かりともって心穏やか
新学期新たな校舎進級し新たな気持ち初めの一歩
花火見て心をうばうきれいさはきえるときにはせつなさかたる
部活動しんどい時間乗り越えてみんなと話し疲れ吹き飛ぶ
放課後に学校掃除しているとほうきから逃げ隠れるほこり
帰り道部活終わりの夕方に空に染み行く橙色
期末試験ぶっちゃけ怠い勉強はそれでも結局やらんとまずい
私の一瞬にすぎるひと時に感傷にひたれるときなどあるのか
リレーバトン全力でみんなの声が飛び交う校庭団結力
たくさんの笑顔花咲くこの時がずっと続けば静かに願う
外出ると桜の花びら舞っている昨日見たのとは違った姿
昼休み大心友と迷いこむ二人だけの素敵な世界に
打撃不振苦しむ日々に希望さす一発出たぞ特大アーチ
外国人道聞きあたふた伝え合う後には沈む未熟な自分
春が過ぎ夏を迎えて暑くなる季節はこうして変わっていく
根を伸ばし枝や葉広げ伸びる木の高い梢より太い幹の根
新学期雨の匂いに包まれて新しいものと始まることこの思い出は一生の宝物
授業中の校庭走るジャージ姿の人々熱さ伝わる窓ごしの世界
応援が飛び交う校庭砂ぼこり本番に向け汗流れてく
運動会暑い中だががんばって全力だしてぜったいかつ
穴があきボロボロなきみにさよならを蘇ってくる思い出と景色
サッカーの試合が終わりコート見る足跡見つめ頑張ったなと
晴れた午後自転車に乗りペタル踏む目的地ないが道は無限大
夕暮れにひとり歩けばふと気づく木々が色づき秋の知らせ
早朝に犬に連れられみんな来ておくりだされるいってらっしゃい
こないだまで赤ちゃんだった弟はもう二歳だしまだ二歳
ああ友よ会えぬ時間が苦痛ですまた会う日を楽しみに待つ
泣く夜空自分追いつめ崖っぷち千の涙がこぼれ落ちても
廃線は当時の人の痕跡だ乗っていた人は死んだのだろうか
チクタクと意味のない音聞こえると初めて気づく私の幸せ
全員リレーひとりの思いを無駄にせず繋げていきたいねバトンパスを
運動会繋げ繋げバトンパスクラス一丸勝利へ繋げ
きついきつい練習時ふと思い出す本番1回無駄にできない
全員リレー走れよ走れ思い出は一人は皆のために皆は一人のために
目的地すすみ帰りに知らぬ道迷子の道でひとり後悔
声に出す伝えたいこと重なってそこにあるものいつもの一瞬
薄紅の梅の花びらふと見ると花弁散りゆく三月の晴れ
雨音や虫の鳴き声聞こえたら心の合奏音のなかひとり
薫風のペダル踏みこむ下り坂これが永遠に続けばいいなと
外ではね知ったかぶりをしていても問題何時かは目の前に来る
アイス食べ一人空見る真夜中になんとも言えぬ不思議な気持ち
帰り道いつも歩いてるこの道はなんだか今日はにぎやかだ
春祭り春の猛暑と練習を行事始めは運動会か
てくてくと学校帰り友達とドクダミみつけ笑い帰る
帰り道月や雨の夜淡い雲寂しさの中小さな幸せ
アヤメの花紫色に染まった美しくも『希望』に満ち溢れた花
手に持ってバトン握って走ってる次に繋いでくみんなバトン
雨降る日傘を差して歩き出す雨の音に包まれ自分だけの世界へ
帰(カエ)り道(ミチ)紅(アカ)く染(ソ)まった空(ソラ)見上(ミア)げ去(サ)りゆく一日(ヒトヒ)さびしく思(オモ)う
厚くなり部活がきつくなるけれど平気な顔して元気に声出す
夕暮れのつかれ感じる帰り道まだ落ちるなよ我らの青色
夕暮れの不思議ないろの空見る日悩みも消えて心地よい気分
テストの日普段と違う教室のかたすみで一人静かに祈る
夏の空の下太陽により汗がかがやくリレーをしているとだんだクラスがわになる
うとうとと春の寝気につつまれて静かになりゆく先生の声
泣(ナ)きネズミ青(アオ)い心(ココロ)低迷(テイメイ)する闇夜(ヤミヨ)の先(サキ)に仲間(ナカマ)愛(アイ)の心(ココロ)ありネズミの青(アオ)花車(ガーベラ)
手を出すと一目散に飛んでくる私の大切な家族のチップ
新たな季節前とは違う環境他学校の人前まで通りと違うそれでも頑張る
鳥が鳴き車は叫ぶ春の夏田舎へ行けば静かなのか
帰りぎわ暗い道のり花が咲くその花言うこと幸あれあなたに
校庭で青空の下徒競走久しぶりに走る自分を
夏の朝無数の光が僕をさし僕をさし目ざめた時にはもう時おそし
あをによし奈良の都に桜ありいにしえの色今届きけり
強風に耐えるたんぽぽ帰り道過去の辛さが今の幸せ
キャンプでの始めての出会いその物は逃げてしまった山の主
中二の春天気はとても良く希望の光が学校へとみちびいた
『おはよう』とかえってきた声その笑顔ささいなことが幸せだから
水たまり浅いと思い一歩踏み出す浅はかなのは私の考え
夏の日の帰る放課後友達と交差点の場別れのとき
一年のクラスリレーで最下位新クラスでの一位を目指す
自転車で友のもとへとこぎだした力いっはい踏み込むペダル
ジワジワと強い陽を浴び思い出す夏の暑さと古い思い出
コンサートそわそわしながら心おどる音を一つにみんなのもとへ
「ゴー」と「はい」声を上げて繋ぐバトンは絆を結び努力の実を結び創り出される滑走路
飼い犬はドアが開けば猛ダッシュしっぽふりふりすぐ足元に
ふと気付く足引きずって歩くうち日々のうつろい自然の色味
部活後夕日の落ちる帰り道この一日が終わる感覚
飼い犬がガラスの扉気づかずに顔からぶつけワンワン吠えた
木漏れ日と青空見ながら歩く道今日一日を楽しみにする
梅雨晴れの水たまり見れば想い人時よ止まれとただ願うだけ
バトンパス思いを込めたそのバトンみんなの思いつないでいく
団結しみんなで繋ぐバトンパス応援しあい一位をねらう
ぷかぷかと自由な雲と「いってきます。」楽しい声と休日の朝
嫌な事サッカーすれば忘れば忘れれるテストの点も忘れられる
シュシュシュシュと雪が降る中山中をスキーで滑り駆け抜けていく
晴天の下繋いだバトンとみんなの思い受け取ったと同時に気合の一歩
昼食でカップラーメン食べたら体に拒否られた
カーテンの隙間から見える太陽はいつかの僕を見守っている
頑張ってみんなの声と走り出すそしてどんどん次へと繋ぐ
風が吹くピンクの花ぴらひらひらり新たな気持ち新たな思い
運動会心身共に競い合う声援の中でバトンを繋げ
夢の中だれかと二人あの人はきれいな声で美しい目で
範囲表配られるなり絶望感先生ちょっと出しすぎです
新緑の香りほのかに窓の外夏の暑さがすぐそこに
音が鳴るメッセージカード買い家に開け音ならず窓から見る雨
最後の日思いかえす日常をかなしからずや卒業式
今までの俺とは違うぞ舐めるなよ気持ちのこもる定期テスト
夏の道ひまわり太陽海の側すべて懐かしい思い出だ
題材になるもの考え見上げる空短歌作りに苦戦中
ダンダンと鳴り響く体育館その音以外耳に入らず
がら空きの電車の中で眺める窓もう見えぬ宿流れる景色
体育の全員リレーで新記録運動会に向けいいスタート
運動会優勝するぞD組はみんな団結めざせ優勝
五時間目ふと見た窓に映る雨家の玄関で私を待つ傘
雨が止み日が差していくあの空にさてとそろそろ虹の出番かな
運動会負けないように走りきる力を合わせてやり抜くクラス
練習の成果をすべて出しきろう指揮台に立ち祈る成功
テスト前部屋にこもって勉強でスマホがあるとはかどらない日々
悲しいね晴れた青空見上げたら小さな雲が降らす小雨
交差点ザワザワと声みんな違うけど同じ時間を過ごしている
勉強をテストに向けてしていると筆記音だけ部屋響く
桜散り新たな環境新学期胸に抱える期待と不安
四六時中お腹がすいてたまらない私の胃袋ブラックホール
帰り道彼と別れて道端に小さな花がひらりひらり
母の日に母へと渡すプレゼントまだ開かないクチナシの花
炎天下みんなでつなぐバトン最後まで走り抜けるD組
六月に行けよ行けよと独走しバトンをつなぎ希望もつなぐ
休みの日布団にもぐる暖かさぽかぽかとねむくなる日中
日の光背には熱さを帯びていて靴紐ぎゅっと落とさぬように
映画館ポップコーンを買ってきてサクサク食べるワクワクしながら
シャンシャンと空から降るなぞの柄ふれたらなくなる白い結晶
家の窓に夕日を差してや空に満ち心が燃え上がる美しい夕焼けなり
神奈川のホテルから見た富士山は夕暮れ時の淡く染むけり
君は天国でもう会えないよかなしいな沢山の思い出は忘れない宝物
帰り道雨が降りけるポツポツと音に包まれる私はひとり
帰り道空を飛ぶ鳥風を受けとても悲しく鳴きつずってる
勉強中「遊ぼ」と誘ってくるくせに誘うと断る不思議な弟
冬超えて春も超えて初夏の今は猛暑などには負けられない
授業中椅子に座れば五十分眠らないぞと睡魔に抗う
新校舎何回見ても広すぎる広くて広くて落ち着かない
迷うとき感情めぐらせ色まざる感情の色涅色となる
運動会みんなで繋げ白いバトン全力疾走汗がしたたる
5月になり気温もだんだん高くなる木にも緑が増え夏になっていく
郭公はうれしからずや宝物他の鳥任せ安定恵む
試合前緊張してるが始まるとそんな気持ちはすぐに無くなる
暑い中行われた運動会勝ちを夢見る子はキラキラだ
じりじりと暑き日つづく最近は夏が来たのかふと思いつく
冬の夜凍った星がキラキラと透き通る空で輝いている
ねえ分かる?話しかけても答えないでもまだ瞳はこっちを見てる
轟いた竹刀の音は武道場良心忘れ当てたもん勝ち
だんだんと気温が下がり夏になり夜風にあたりみる夏の夜空
プリントを裏返しして配られる表にしたらああわからない
二年生前向きな気持ち大切に作ってゆこう輝く未来
春が過ぎ夏が来るなり暑い風空に見えるは快晴の青
くらやみにパッと輝き咲く笑顔祭りの思い出残す写真
新緑がまぶしい季節となったころすでに災天春が恋しい
夏近く災天の日々水恋しふと木々見ると新緑の季節
学校の給食の後の五時間目睡魔に襲われ集中できぬ
今まではこの生活や人たちを知らないでいた出会わずにいた
二年生不安な気分でも不思議とすぐ消え一息つく
曇り空振るか降るかと部員たち「こいこいこいこい」・・・練習しに来い
音が成り光が照らす前こそが汗が教えた青春の音
部活終え夕暮れの道急ぎゆく家の灯りにホットする
何しても勉強する気が湧かないでスマホ手に取り終わる一日
温かい季節になりて葉桜を見て思い出す満開の花
球を持ちコーチの教え確認しポケットねらいストライク出す
春の風かふんとともにとんでくるぼくにあたって口がはじける
さくらの木花見びよりのいい天気まんかいのさくらはるをかんじる
たんぽぽだまどをあけたらはるだよとそとのくうきがいっているうれしいきぶん
いちごがりパクパクパクリたべてるとブンブンはちさんとびまわってる
さくさくらはるがちかづくたのしみだきれいなはなのていばんだな
昼になり花見へいけばまんぱいでひとごみの中さくらがかがやく
おはなみださくらのはなびらはるかぜにひらひらひらとまいおちてゆく
ツバメきて桜がさくと春がくる冬から春へ季節がかわる
桜の木のどかな風がふいてきて桜のはなびらきれいにまうかな
さくらのはなはーとのようなぴんくいろかぜがふくたびにきえてしまう
きんちょう感あふれる背中にランドセルみあげる空にうぐいすの声
桜まう入学式で写真とるランドセルしょいよろこぶこども
たんぽぽや桜がさいてきれいだな春を感じるようなけしき
めをさましとうみんおえるむしのようふとんのなかからすぐおきるかな
満遍に広がる花は散っていく楽しむかぜにおどらされつつ
入学式お花見大好き行きたいな桜見ながらゆったりすごす
さくらんぼたねがいっぱいおいしいなたべたらあまいたいようみたい
いちごがり春には実り食べごろで赤にかがやく王子のように
だんだんとあたたかくなりさくらの木にきれいなはながさいてくるぞ
はなびらがかぜにゆられてちってゆくまたらいねんにみれるといいな
ミツバチがミツをいっぱいすいましたミツバチがきたまたすいました
さくら見だいろんなさくらきれいだなべんとう持っておいしく食べる
ツバメかなせっせせっせとミミズやり今年は大きく育ったヒナ達よ
桜の木きれいな桜みているとみんなでお花見したくなったよ
温かい空を見あげて花がふる青くてきれい遊びびよりだ
楽しみはかえってからのゲームだよでもしゅくだいがすごくいやです
楽しみは月曜日の放送だ心がおどりワクワクするとき
楽しみは雲一つない青空でああいい気分ひと休み
楽しみはたん生日きてどきどきでむねがいっぱいたのしみいっぱい
宝くじ千まい買ってあたりなしむだづかいしたすかいすぎたよ
たのしみは友達の子と下校中遊びの計画話し合うとき
楽しみは下校した後ぼうアイスおいしそうだな冷たそうだな
楽しみは学校帰り本を読む落ち着き最高静かな空間
楽しみはお正月でしんせきといっしょにでかける知り合いに会う
たのしみは下校中に友達とはなしがはずむうきうきわくわく
楽しみはガノンではかいたのしいなマリオも以外と楽しいなのだ
たのしみはかえってからのおやつたいむボリボリポリポリポップコーン
へんしゅうでつかれてしまい全然のびぬさいせい回数
楽しみは自分でつくったパンケーキ家族みんながよろこんだとき
楽しみは毎日夜にまんが読み九時半ぐらいにぐっすりねること
たのしみはゲームすることテレビ見るたたかいクリアまだまだつづく
楽しみはスポーツいっぱいサッカーや野球とかね色々あるよ
楽しみは春の夜空のお月さま見とれていたらねるじかん
楽しみはお母さんと手作りのおかし作りをすることです
春になり草むら見るといいことがよつばみつけてラッキーだな
カがいるとカとりハンターいもうとがせっせせっせとあちこち回る
楽しみは本を読むことドキドキやいろんな気持ちあふれていくよ
楽しみは仲の良い子と遊べる日とくに仲良くゲームするとき
たのしみは私のあの日に祝ってくれる誕生日の時
楽しみは夜の時間の毎日はジュースを持って飲んでいる時
楽しみはテニスにいったらいい音が出てコーチからほめられた時
楽しみは一緒におでかけしみんなとニコニコわらい合う時
楽しみはみんなと楽しくこうえんでおにごっこしてあそんでいる時
楽しみは家族とともに過ごす日に笑い声が響き合う時
たのしみはゲームセンターで遊んでてやってすぐに大当たりの時
楽しみは野球の試合出場しいっぱい点とり試合に勝つ時
たのしみはピアノの練習やりながらこっそり一人でお菓子食べる時
たのしみは朝早起きし準備して何処かへいって遊んでいる時
楽しみは夜まで起きて図鑑見て星座早見と星眺める時
楽しみは朝起きてみて漫画読み映画を見てはすぐにねる時
たのしみは家族みんなで外へ出ていっしょにバスケしている時
楽しみは夜まで友と柔道をいっしょにやってたかまり合う時
楽しみは家族と同じ話をし好きな物食べ笑い合う時
楽しみは朝起きたあと小説を布団の上で寝ながら見る時
たのしみはピアノをひいて昨日までひけなかった曲できた時
楽しみはもみじが広がるあの秋に祝ってもらえる誕生の時
たのしみは夕暮れ時に二階から色が混ざった空を見る時
たのしみはお爺ちゃんとの真剣な休日だけの将棋指す時
たのしみはゲームでてきをたおしたらいいアイテムをおとしてた時
楽(タノ)しみは蛙(カワズ)を見(ミ)つめゆったりと鳴(ナ)く声(コエ)耳(ミミ)に茶(チャ)を飲(ノ)むとき
たのしみは恋バナをして友達とほおそめながらさわいでいる時
たのしみは家族と過ごしご飯食べ会話を交わし笑顔になるとき
たのしみは祝ってもらえるあの夏の何かをもらえるたんじょうの時
たのしみは家に帰って弟と宿題をしてゲームする時
たのしみは晴れた青空弟と知ってる雲を見つけ合う時
たのしみはバトミントンの練習でおねえちゃんの相手をする時
たのしみはよるおそくまでおきていて楽しくゲームをやっているとき
たのしみは時間わすれて絵かいたりまんがや本を読んだりする時
たのしみは休みのときにまっているさんじのおやつをもうたべたい時
たのしみはあさそとにでておひさまがまぶしくひかりめをかくすとき
たのしみは家族と共に過ごす日々人生一の幸せの時
たのしみはチームが勝ったそのあとの今日のヒーローはだれか聞く時
たのしみは学校帰りよく話気がつくと家笑い合う時
たのしみはあとまわしにしべんきょうしおわったあとはゲームざんまい
たのしみはすべておわった金曜の足どり軽くドア開ける時
たのしみはしんさくゲームかうレジでうきうきかんがとまらないとき
たのしみは明日のことを忘れつつふとんに入ってごろごろするとき
たのしみはペットとさわいであせたらしおふろに入ってスッキリするとき
たのしみは帰りの会に日直がさようならってみなに言うとき
たのしみは家をとびだし空見上げ花火上がるのじーとまつとき
たにしみはちゃっとふろ出てゴロゴロと家族でわらわら腹いたい時
たのしみは家ぞくみんなでストレッチすごくたのしい毎日つづく
たのしみは友とさわいでおこられて顔を見合わせ仲深まる時
たのしみはゲームのガチャをぽちっとな確定えん出どきどきなとき
たのしみは家でごろごろ小説をペラッとわくわくめくれるとき
たのしみは学校帰りのおしゃべりで家につくまで笑い合うとき
たのしみはみんなで楽しく考える笑って泣いてむねいたい時
たのしみはおふろあがりに最高につめたくなったものをのむ時
たのしみは新しい席が決まるときどきどきとまらぬ心臓の音
たのしみは風呂からあがってゴロゴロとやすんだあとにおちゃをのむとき
たのしみはゴール目の前シュートうちゴールねっとをぶちぬいたとき
たのしみはペットといっしょにはしゃいだりたくさんたべてたわむれるとき
たのしみは夜ねる時に気持ち良くベットにダイブすぐねる時
たのしみは新作マンガ一人でね目を集中しわくわくする時
たのしみはなにがでるかとかんがえてガチャガチャをすぐにまわすとき
たのしみは教室の中友達とささいなことで笑い合う時
たのしみは朝めざめてもねていると夜とはちがう気持ちいいとき
たのしみは年に一度のたん生日一つ大人になれる時
たのしみはたのしいことを考えて遊びに行ってたのしむ時
たのしみは家族とご飯を食べること笑顔あふれる一言目の時
たのしみはわたしの好きな本を読み本の世界に入りこむ時
たのしみはあせたらしゆくとものいえ夏あくる日をともにまつ時
たのしみは学校よりも放課後でみんなで遊びゲームする時
たのしみはあさ起きた時あたたかいふとんの中で二度ねする時
たのしみはたん生日に外食食べてのんでは食べすぎた時
たのしみは夜食みんなで食べるときしゃべってあははと笑える時
たのしみはかぞくみんなで外歩きあまいものの写真とる時
たのしみはうさぎのところ見に行くととてもかわいくよってくる時
たのしみは観光スポット思い出に映え写真をさつえいする時
たのしみはうまいカレーを食べる時口に広がる幸せな時
たのしみはかぞくみんなでとおでしてみんなと話しわらいあう時
たのしみは一人の時間なにもないだれもいないおちつける時
たのしみはいえにかえってへやにいきごろごろしてひまつぶす時
たのしみはなかまとわらいラクビーのボールをもってプレーするとき
たのしみはいつもいっしょ友だちと水泳でおよぎ楽しい時
たのしみは静かに流れる星たちをじっと見つめて願い祈る時
たのしみは子どもの日にはかしわもちふつうの日には何か食べる時
たのしみは大好きな物食べたとき口に広がる幸せな時
たのしみは友達とあそびわらうときゲームであそびさけびあう時
たのしみはつかれた時に愛犬とじゃれあい遊びいやされた時
たのしみは休みの日に旅こうをし思い出たくさんしあわせな時
たのしみはいえでゆっくりねころがりソファる幸せな時
たのしみはサッカーで勝ちよろこんでたくさん点取りうれしくなる時
たのしみは休みの時に友だちと好きなゲームで楽しくあそぶ時
たのしみは友達さそって宿題やゲームや外で遊んでいる時
冬の時(ジキ)寒い外には食べかけのみかん見ながらこたつにこもる
疲れたなもうすぐ終わる勉強がやった終わったダラダラタイム
今日もまた勉強終わってゲーム中ゲーム終わって最高のごはん
お気に入り数ある一つ見つけたよ私のこころ躍る音楽
野球あとつかれて勉強さいあくだでも勉強おえてかがやくごはん
助け合い感謝の気持ちで「ありがとう」その一言で笑顔生まれる
暑い中テニス部あったがんばった部活後のつめたいお茶がとてもおいしい
テニス部の下積み時代はボール拾いラケットはいつにぎるのだろう
練習の終わった後にサイダーをあけて飲んだら疲れが飛んだ
親に聞く今日のご飯は何かなとお寿司聞こえてウキウキダンス
夏の夜ダンスが終わり電気消え夜空を見上げ星が輝く
白球を捉えて描く放物線勝利へ導く夏の一打
暑さ増しはるばる海へ竿もってポイント探しで熱中症
友達と楽しい時間を過すたび溢れる笑顔花が咲く
朝起きて愛犬かまってホワホワと眠たい朝も目覚め幸せ
帰ったら机の下になぞのかげのぞいてみたら末っ子がいた
中学で陸上部での記録よくリレーで上手くわたせたバトン
楽しみはやる事終わってのんびりとじゃまおされずにテレビを見る時
いつもだよ野球ができる幸せに一言言うよありがとうとね
棒アイス7本食べて腹壊す食べ過ぎには注意しよう。
広島で悲惨な記録目(マ)の当たる今ある日常これが幸せ
野球では九回裏で守りになって緊張するとピッチ―打たれサヨナラ負けだ
こんにちはみんなみんなゆたかにあいさつをとりのなきごえきこえてるよね
紫外線めちゃくちゃ暑い夏の日は日傘なしでは生きていけない
春なのに朝から熱い風がふく夏を思うと気分が減入る
いつもだな学校行って家帰るこれが普通だ良い日常だ
四時間目おなかがすいたよお母さん今日の夕飯なんでしょうか
誕生日待ちに待った誕生日プレゼントはスマートフォン
横になりトクントクンと独り言何もしたくないこの瞬間
ごはんたべ部活に行って日やけして帰ってお風呂チョーしみる
真夜中に明日の事を考えて心がはずむ布団の中で
朝起きて時計をみたら針三時良い目覚めだな外は明るい
熱湯下まだかまだかと走ったり家につくなり北極勝る
朝起きてまた目を閉じる休みの日鳥のさえずり夢心地かな
よしやるぞ先輩相手のキャッチボール「ナイスボール」としあわせ感じる
疲れきりご飯を食べて風呂入りベットで眠る時がしあわせ
サッカーの試合が終わり家帰るノートを書いてねるしゅんかん
時忘れ読書楽しみ夕暮れの風が私を食事に誘う
かえったらいつもどおりのおかえりとおかしたべる?とおばあちゃん
キャッチャーで盗塁さしてチーム力高めてながれひきよせ勝利
ピアノ好き練習すればなせばなる大好きな曲かなでてみせる
金曜に宿題全て終わらせてこの解放感幸せなり
剣道で3年生と対戦でめんがあたって一本とれた
朝の空澄んだ水色その下で遅刻しそうと焦る自分
休みの日ゲームしてると気づいたら休みが終わって明日学校
白い花一つ一つが花開き人の心も花開く一人一人が純白色
登下校今だけ何も考えずこの道歩く多くの想い
つゆが来た夏ももうすぐやな感じまるでむしやききらいな季節
低すぎるチューバの音色目立たない影で支える低音パート
山登山登ってみるとつかれるが天気がよいと絶景見れる
自主練毎日素振りつらいけど三か月後に結果がでるよ
春の空見あげてみれば星の海夜空に広がる宝石のよう
おはようと話しかけると笑顔な顔こっちを向いて一緒に話す
しあわせねいつもおとずれ世界の人がすくわれること楽しくくらす日
連休はテニスの試合中池で拍手いっぱい人もいっぱい
ドンと鳴り雰囲気変わる夏祭り心動かす夏のお宝
猫と犬うんちするのはやめてくれペットだからしかたないけど
ねむすぎるてつやで勉強終わらないあげくのはてに深夜の時間
山桜ひらひらと舞う花びらがしきつめられて道を彩る
夏休み毎年すぐにおわるから今年は宿題はやくおわらす
雲のうちに春はふりそぐうぐいすのほこれる涙今とけている
長良川魚がきらきら泳いでるここは秘密の散歩の小道
天気よく明るい日には陽炎がゆらめきのぼり良い空感じる
春終わり桜満開あら遅い僕の心はいつも満開
寒くなり飯をよく食べよく飲むね冬眠するのうさぎようさぎ
春の朝心うばわれ立ちどまる光り輝く水入れの田に
春が来たちょっと暑めの天気かなでも春の虫ずっと苦手だ
乗ってくる色んな音(ね)達風共に音(  ね)が透き通る自然の形
夏が来た一番長い夏休み家族で旅行待ちきれない
夏休み初夏の日差しとみんなの声ドッチボールで汗だくだく
決勝戦かかる望みとプレッシャー走るピン玉上がる歓声
花筏瀬音と共に散る桜覆い尽くす春の清流
ひさびさにいとことあえて楽しい日帰りぎわにはなみだがにじむ
晴れの日にパターゴルフとバーべキューみんなでやれた楽しいGW
自転車で駆け抜ける道涼しいな追い風吹いてさらに涼しい
鳴き声が響く夕暮れ田舎道優しく当たる爽やかな風
天候は晴天雨天どっちかな晴なら出かけ雨なら掃除
青い空虹がかがやく希望の木どんどん育ち夢がたくさん
スポーツは何があるかが分からないでもそれこそがすごさの一つ
夏あついアイスクリーム食べたいな食べすぎ注意体調がわるくなる
春が来たかと思ったら夏の風暑い日差しに爽やかな空
雨続きできる大きな水たまりしずむ心と私のスマホ
日の光まぶしい中で試合する汗かきながら無我夢中なり
マスクなく思いっきり笑いあなただれやっぱりあなたね久しぶり
イモリウム四十五四方の水槽に小さな自然作るは楽し
口惜しい同人みんな同じ意志口を開けば金賞を取る
陽が上り明かりが知らせる警告で気分憂鬱うろたえる日々
鳥の群れ羽音とともに飛びたってめざすは一つ夕焼けの空
降っている雨がポツポツ梅雨の朝一日すごす部屋明るく
ポツポツと響く音と共に進むのはページめくる手雨あがりの夜
夏休みあっという間に始まって気づくといつも終わっている
音楽は色とりどりの華やかな歌詞やリズムが世界を救う
受験とは努力をしたり頑張れば実現となりむくわれるんだ
練習中日差しが強く汗をかきおのれに負けず走りきる
いちご狩り家族で食べる紅ほっぺ二十個食べてお腹いっぱい
晴天に自然の音に耳向けて風島川の合唱祭
立直する待ちは一ピンあと一枚上家が暗槓ドラ一ピン
百回忌知らない先祖法要もあとの楽しみ飛騨牛の味
部活動毎日続く休みなし記憶に残る公式試合
おかえりと明るい声でおでむかえわたしの話たくさん聞いて
外からねセミの鳴き声ミンミンと木から聞こえるセミの演奏
光る度浴びる罵声に咽び泣き沈む夜空に蛙声が響く
辛いときそばにいるのはいつも友話して笑い気持ち和らぐ
四槓子四つ目カンして聴牌へ下家がカンして流局へ
やっとだな家族みんなでプチ旅行みんな笑顔で私も笑顔
ザーザーと降っていた雨見上げるとにっこり笑う太陽と虹
十五歳遣る瀬無い思い夢をみる新しい世界少し楽しみ
帰省中諏訪の山中鳥の声蕎麦を食べつつ心落ち着く
朝散歩いつもと違う道を往き座り込む犬何処をみているの
捨て牌は幺九牌のみ流せるか?下家かチーする麻雀引退
緊張で汗ばむ手の平見つめてはラケットを置き気持ち切り替え
異国の地遠く離れて暮らす父。届くLINEは自炊写真のみ
軟球を追いかける私まずいあかん!腕のばし行け白いラケット
来月の旅の支度にあたふたと笑顔こぼれる修学旅行
日が沈む寂しさ背負い日を跨ぐ一番鶏の声きき就寝
笑顔には周りのみんなも幸せにだから私はたくさん笑う
春の朝少し肌ざむもう少し暖かい日が増えるといいな
あたたかい春の陽気につつまれて決めた時間に起きれない朝
友達とあの場所で話した時間記憶に残るすべて青春
夜になり勉強しながらうどん食べ空腹満たす食事に感謝
君からの笑顔もらえて喜んだ小さなことで一喜一憂
なつやすみぼくのやりがいゲームだけそれでもまだまだ遊び足りんけっきょくねてしまう
週末に心躍らせ向かうのは三洋堂の小説コーナー
GW(ジーダブリュー)短歌の宿題忘れてた学校始まり焦り書く僕
汗臭い暑い暑いと嘆きつつそれが好いのさああ、夏よ来い
しとしとと降り続く雨にもうあきれ毎日開催かえるの合唱
塾向かうその最中にため息をこの憂鬱をどうごまかすか
お肉たべ脂肪がたっぷりダイエット筋肉マッチョモリマッチョだよ
青い空くすぐる風と流れゆく春の香りとわた雲わたげ
大四喜聴牌すると上家からロンの発声上家爆撃
毎日の掃除給食もくもくとコロナで続けもう三年
休み時間あっという間に流れて終わりまたも授業かかったるい
にらめっこ過去も未来も思い込みなりたい私今と向き合う
待ち侘びた休日来たが暇すぎて多々過ぎてゆく私の時間
ピヨピヨと癒しの目覚め休日の疲れがとれる朝の合唱
昼休みあっという間に時がすぎ午後も授業かさあがんばろう
ヒソヒソと何か企む生徒たち修学旅行の団結力
真昼間チャイムの音も聞こえずに気づかぬうちに時が過ぎ去る
この時期が来てしまったよ受験生勉強よりも掃除がしたい
ほごねこがねころがってるいつもの布団ねこがいなくてもやさしいにおい
さんぽみちいつもすれ違うおばあさん朝のあいさつつながる心
夏の夜外でて見るとまっくらで川の近くにほたるが光る
弟は家では泣き虫外は元気今日も兄弟と外で遊ぶぞ
学校であいさつをして気持ち良いみんな笑顔で始まる一日
すずめがね羽をぬらしてあまやどりしっ黒の目で見つめてくるよ
毎日の3時のおやつ美味しいな今日のおやつはなにでるだろう
月出る日かえるの鳴き声ゲコゲコと大合唱でねむれない夜
ウグイスが朝早くから声上げてもう朝だよと起こしてくれる
家の中安心しきっておなか見せ寝転がるねこにこにこになる
夏休み早く宿題終わらせてたくさん遊ぶ「やっぱり明日」
ばあちゃん家行くとかならずかくれんぼにゃーにゃーないて見つけたよ
パンダはねとてもかわいいくろしろだパンダはたけをとてもみている
お茶を飲み和がしを食べて笑みうかべ続くといいな三時のおやつ
冬の夜まっ暗な空見上げると明るい星がたくさん見える
夏の夜かぞくといっしょに空見あげぼくらみたいにつながる星座
夏休みやまのほうから虫の声大きな鳴声ねれない夜
横見たらにこにこ笑顔弟が母も父もつられて笑う
うさぎさん走りまわって1日をそれみるたびに心おだやか
プレゼントたんじょう日前お店行く考える時一番幸せ
晴れてくる山が見えてきてきたきれいだなばくは自然にめぐまれている
夕焼けは海を光らすもとになる時間がゆっくりながれていくよ
メキシコのサラマンダーのえらを見るえらがファサファサ元気なしょうこ
ねんがんのきんぴかトロフィーきらきらと来年もとる一等賞
暗い道川のせせらぎ聞きながらほたるの光星座のように
夜の星キラキラひかるオリオン座心がすーっと静まっていく
家帰り母の「おかえり」ほっとするぼくの「ただいま」大きな声に
あめのひにひとりでのこるかたつむりはっぱのしたであまやどりかな
いえのなかつゆに入るとしずかだなテレビのおととまじわるあめに
ふゆのひにそらをみあげるよいてんきはれてはいてもくうきつめたい
ふゆのなべぐざいたっぷりあっつあつとろうとするとおててがやけど
たのしみだやがいがくしゅうわくわくだグリーンOL(オリ)ですべてみつける
ふゆのあさつめたいかぜであいけんがそとはいやだとおこってしまう
つゆいりだゲコゲコゲコと鳴いている元気いっぱい合唱コンだ
サクラはねピンクのはなできれいだなはるしかでないとくべつなはな
なつやすみつかれたあとのおひるねとアイスクリームばいおいしいな
さむい日にカレーをたべてほっかほかだけど食べたいシチューやおこめ
なつあついそよかぜふかれきもちいいなんでこんなにきもちいいのか
夏になり目覚まし時計鳴っている気付けば外でセミの合しょう
あついなつみんながそとにとびだしてやっときたかとはしゃいであそぶ
草花が顔を出すころ進級し新たな友と歩み続ける
あめがふり、あさがおみえてかえるみる、はいいろのくも、はいいいろのそら
つゆのあさしゅうごうばしょにくさがふえつちのかおりがひろがっている
なつのときとてもあつくてひえているジュースをのんでいきかえったよ
きよらかなしぜんのなかにうつくしいしぜんのたきがとてもきれいだ
なつのよるあついおんせんやけどしてあつくてはしるころんでないた
あめがふりかさをかぶって人はしるあめはつめたいあめはこりごり
あめふったあっとのはっぱにみずのつぶにっこうあたりきらきらひかる
あついよなもうすぐなつでとけそうだもうたおれそうでもたのしいな
さむいふゆこたつがないとまるまってしずかにねてるめちゃかわいい
なつがきてあついきせつがせめてくるはるをからしてきせつをかえる
なつやすみつめたいものを食べてるとてつばのおとがなつをしらせる
つゆいりだあじさいみえたきれいだなかえるのこえもきこえてくるな
あつすぎるにほんのなつはたのしいなハワイきぶんえおおもわせるうみ
たのしみは自分のすきな曲をきき曲の考察している時
たのしみはお風呂上がりに一杯の牛乳一気に飲み干す時
たのしみは祖父のお手製の朴葉ずしみんな頬張る団らんの時
たもしみは水泳終えた帰り道ドリンク飲むためにコンビニよる時
たのしみはじゅくが終わった帰り道パン屋へよってパン食べる時
たのしみはテレビの前でゆったりと好きなアニメを見て笑う時
たのしみはふとんの中でゆったりとねこといしょにゴロゴロするとき
たのしみは一人でずっと絵を描いて力作できて喜ぶ時
たのしみは土日の朝にメールして友と通話しゲームする時
たのしみは教室入るその後のたくさんの子と語り合う時
たのしみはゲームで遊び友達と好きなことしかたり合う時
楽しみはいそいで帰りおかしつれ親にひみつで食べている時
たのしみは走って帰りこそこそとおしの動画でもりあがる時
たのしみはコップを持って上に行く寝る準備してまんが読む時
たのしみは自転車こいでまちあわせ友と一緒にもりあがるとき
たのしみは、帰ったあとに弟おサッカーのゲームでぼこした時
たのしみは友達の家でゲームしてみんなではしゃぎ野球するとき
たのしみはいとことお菓子つくりあげ家族みんなで食べている時
たのしみは家族出かけた休日に一人自由にのんびりな時
たのしみは自分の好きな野球での公式戦で勝利したとき
たのしみはテスト返しでドキドキだみんなと比べまちがいさがし
たのしみはメダカの水そうきれいにし日光浴びせあせ流す時
たのしみは母のつっくたからあげをよだれっぷり口で食う時
たのしみは授業終わったすぐあとに今日の給食たのしみなとき
たのしみは月一回のおこづかい何を買うかを考える時
楽しみは会いたい気持ちたくさんにあこがれの人夢に出る時
楽しみはワクワクしながらグッズ買いドキドキしつつあけてみる時
楽しみはいきなりもらう重い箱なにがあるかなドキドキする時
楽しみはステキなゆかたみにまとい友達さそいねり歩く時
楽しみはあけてビックリプレゼント想像こえた宝ある時
楽しみは好きな音楽聞くときにこれはこうかと深く知る時
楽しみは朝早くからウッキウキ旅行の帰りつりをするとき
楽しみは早起きをしてバリバリとおかしほおばりテレビ見る時
楽しみは走って帰り親友となにしようかなわくわくするとき
楽しみは夜中に起こされサプライズどこへ行くのかワクワクな時
楽しみはイラストうつしキャラクター一番好きな絵を描いた時
楽しみは太陽ギラギラ暑い日にみんなとリレー体育の時
楽しみは火の球投げる相手をさカキーンと打ってもり上がる時
たのしみはブランコゆすり友達と風を切ってじゃれ合う時
たのしみは急いで帰り友達と時間いっぱいわいわいする時
楽しみはキラリと光るたまてばこけむりもくもくワクワクな時
楽しみはレジンでなにする考えてかたからはずしすきとおった時
楽しみは朝早く起きひまになり思いうかべたプール行く時
楽しみはえんせい行てかくれんぼおに食べられおにになる時
楽しみはあこがれの人のスマイルで自分の心もポカポカな時
楽しみは人からもらう星のはこ中身何かなどきどきな時
楽しみは鬼のいぬ間に遊ぶぼく思いうかべてわくわくな時
楽しみは一人でゲーム楽しいな休日中にあそんでいる時
楽しみは電話をかけて友達とおかしを食べてゲームする時
楽しみは学校終わり友達と公園にいき走り回る時
楽しみは妹とやる人形の想像の宇宙へ飛びこむとき
たのしみは一人静かにじっくりと好きな小説読みまくる時
たのしみは朝早くおき学校でバスにのりつぎ野外に行く時
たのしみはテレビ見ながらおかし食べソファーすわってらくにする時
たのしみは早めに起きてのんびりと一人ゲームを攻略す時
たのしみはスラックラインゆらゆらとゴールめざし乗りたえる時
たのしみは本屋に行って本を買いたたみの上で読書する時
たのしみはポチ袋開けお年玉チャリンと入れる音を聞く時
たのしみはめしがうまくてやさいなきひとりこべやでゲームするとき
たのしみは哲学の本初知識あーとおどろきなっとくの時
たのしみは家族五人でわいわいと小さな犬と散歩する時
たのしみは観らん船に乗り移り文化ひきつぐうかい見る時
たのしみは家族にかくしおかし食うジュースを飲んでたべまくる時
たのしみは帰りに出会う友人と大きく笑う話する時
たのしみは夕飯にでたハンバーグゆげでるうちに完食した時
たのしみは六時間目のまとめかきチャイムのおとみみにするとき
たのしみは時間いっぱいやりきって満点とれたライフルの時
たのしみは休み時間に友達とねこの話しで笑っている時
たのしみはもうスピードでかけぬけて新幹線に乗っているとき
たのしみは五分休みにえんぴつを高くつみ上げぶっこわすとき
楽しみは授業終わりにこんだてを確認しつつ料理見る時
たのしみは一人でずっとバシャバシャと市民プールで泳いでいる時
たのしみは休日家族そろったらおかしつまんでアニメ見る時
たのしみは祝われながら誕生日ほしかったものやっともらえる時
たのしみはしおひがりしてアドバイスもらいチャレンジコツつかむ時
たのしみはまわりの声が遠くなり魔法の世界に入りこむとき
たのしみはゆっくりおきて二度寝して三時間後にゲームする時
初夏の朝お母さんに起こされて今日学校だと知ってしまった
海に行き友とも遊んで夏らしい次は来年待ってろ休み
学校のテスト週間始まった家も学校も勉強だらけ
夜遅く静かな街にタンタンと足跡刻む少年一人
桜咲き短い命けどきれい遠くからでも見える桜色
坂道を上がれば見える桜の木満開の時はすぎてしまった
縁側の風鈴鳴らし疾る風ベタつく肌とはりつく前髪
球場で見る甲子園応援の声と力にびっくりしてる
好きな人と二階の廊下ですれ違い触れた右手は熱くなってく
夏休みに部活と別れ親友と花火を打ち上げごまかす涙
想い人気づかぬうちに目を向ける休み時間も帰る時間も
授業中に汗の流れる横顔は私が恋するよく焼けた君
嬉しさで上昇気流が生まれたらわた雲に乗ってさあ行こう
うめの実をかごに集めて考える何になりたいみらいとわたし
川の上ほたるがたくさん飛んでいてとてもきれいに光っていた
夏休み家族でおでかけ楽しみだ海で泳いでつりもしたいな
グランドでし合いをしたがまけました。つぎのしあいでヒットうったよ
バスげこうおりたしゅんかんもうダッシュゲームがしたいまちきれない
秋の日に山のてっぺんこうようだきれいな色でしゃしんをとるよ
ぼくのたまうてるもんならうってみろ負けてたまるかもうとっくんだ
うぐいすがこんなきせつにないているねたくないのかホーホケキョ
雨の日にそとにでてみて雨やんでそらみてみたにじかかっていた
ただいまと家にかえるといいにおい今日のごはんなんだろうかな
夏休み夏のさくひんケイトラでいろんないろでいっぱいぬった
ともだちともりへいったよそしたらねいっぱいとれたクワガタですよ
なつやすみにさんぽいってトカゲとかをさがしてくろいろがいました
晴れの日にあゆを見つけて川の中気持ちよさそう楽しそうだな
カナヘビがたまごをうんでうまれたよちいさな体かわいかったよ
春休みことりのかぞく見つけたよたくさんあそびうれしそうだな
夏休み運動をしてあせをかく体力などついてよいなあ
夏休み川でみつけたかにの子が家族といっしょでうれしそうだな
雨の日に葉っぱの上でかえるたちピョンとはねてかけっこしてる
たうえはねドロドロなってやってるがそれでもひとはやっているんだ
夏休みみんなでやき肉おもしろいジュウジュウやける肉の音聞く
なつがくる水で遊ぼうバシャバシャと夜にははなびなつはいいよね
田植をし、たうえきのって、ななめったむずかしかった、だけどたのしい
日曜日おばあちゃんのね身長をあとすこしでねぬかせれるんだ
夏用のパジャマを買うよジャイアン服を買ったよにあってるんだ
わたしのねひいおばあちゃんおかしをねあげるとたべる元気百才
はるのときはながちりけさくらのはみんなでみたよさくらの花びら
ざあざあと雨がふる中でキラキラとがくアジサイが咲きほこる
ならぶ田のあおあおとしたなえたちは周りの森と共にゆれる
学校の野外学習準備からいそがしすぎてどうなることやら。
みんなでね小学校で遊んだよやまゆりなんとドッチボールだ
夏の河ピカピカ光るホタルかな月と協力目にうつりこむ
津保川をのぞいて見える鮎の背に夏の知らせきらきらと
お祭りですくった金魚すいすいとずっとこの姿つづくといいな
道の駅地域の人の愛こめたおいしい食べ物たくさんあるよ
東大寺奈良の大仏歴史あり時代と共に時間を過ごす
夏の川あゆがたくさん泳いでる今年も多くつかまえたいな
学校の運動場ではしゃぐ子ら額にひかる汗のつぶ
目を回しねらいを定めたたいたらパンとはじけたスイカのボール
夏の日の青空いっぱいわたしが奏でるピアノの音色
のき下に、ツバメがとまるかわいいな二ひきそろってお休み中
線香のいいにおいが届いたかな届くといいなご先祖様に
むぎにはねたくさんありがとつまってるかんしゃしてるよだいすきなむぎ
小説はあっという間に時が過ぎこの物語に引き込まれてく
ありがとは相手も自分もうれしいなポカポカ言葉いつでもすくう
夏の海もうかえるよと言われてもあとちょっとだけ海にういてたい
友達の背中を見つめ追いかけるせみの歌響く夏休み
夏祭り人多すぎてすぐまいご放送されて恥じかく自分
家の猫毎日のんびり暮らしている私も猫になってみたいな
夏休み川で飛びこみ大はしゃぎ疲れたあとのおいしいアイス
藤の花紫に染まるじゅうたんで蜂飛びかってくたくたと眠る
せんぷうきあたってるだけでひんやりと首が動けば自分も動く
夏休み皆と遊んで夏祭り食べ歩きをして皆と楽しむ
体育館リングの音が鳴り響く汗水流した夏の夜
夏休み家に一人でごろごろとどんどんたまる空白日記
炎天下ビー玉のぞく君の視線先はいったい誰ですか
スケッチ会用紙と景色見くらべてその間に落ちた筆の水滴
小説本読んで広がる一人の想像同じ本でも違う想像
聞こえくる常に新しい春の歌鳥の歌声木々の演奏
春になり鳥の歌声きれいだな木々の中から聞こえる音色
うちのねこいつもゴロゴロだらけてるいつか私もねこになりたい。
昼休み汗かきながら走り回り皆で笑って楽しむよ
真夏日の上映中にプシュッとほえた炭酸水に心もひえた
秋の太陽オレンジに光る僕の町もうすぐ秋がやってくる
県大会負けれぬ戦い勝つために日々の練習がかてになる
初彼氏低身長でおふざけさんしかし別れてランランルー
海に来て冷たい水がすずしくて手がシワシワになるまで遊ぶ
さくら咲きみんなきれいとうなずくが命短かきすぐちってしまう
金曜日すごく楽しみドキドキと時間はやがて月曜日へと
夏の昼エアコンつけてすずしんでアイスをたべて体がひえる
カルシウム混ぜた花火は美しい色んな物をまぜてみよう
中ホール緊張してると笑うきみそんなあなたはもういない
セミの声あわてて起きて学校へスマホをみると今日日曜日
風がふいて空をみ上げればたくさんの葉が空をまってきれいだな
友達と雨がふっても遊んだら次の日かぜひき苦い思い出。
中学生勉強部活両立し大変だけど楽しもう
テスト前やろうやろうと思うけどなかなか進まず前日冷や汗
ありがとうやっぱり好きだこの言葉みんなの心笑顔になるよ
目を覚ます鬱な気持ちと入り混じる嬉しい気持ち月曜の朝
冬の日に雪がぱらぱら降り始め多くの人の笑みの暖かさ
テニスではボールを打つたび汗光り打ったボールが努力のボール
春の風そよ風ひびく家の庭雑草ゆれて春を感じる
冬の朝外を見ると白い世界まどに映る子供の姿
うんどう会リレーを本気ではしっても惜しくも2位だ次はつなひき
夏の日の暗い夜道の川沿いであたりを照らすほたるの光
戦争の非惨さ語るG7終わることなき世界の戦争
勉強をしようと思い教科書をひらいたけれどせずに次の日
底無しの努力を続けその先に一体何が待っているのか
教室の窓の景色を見てみればそこに広がる町の風景
夏の夜チリンチリンと庭の風りんキラキラと光り明かりを灯す
たのしみは空に向かってブランコをこいで春風感じる時ぞ
おじいちゃん大好きだったその笑顔いつまでたってもずっと忘れない
部活動汗垂れながす自分達その先描く夢や希望を
夏休み夜空の中で友達と輝く花火華やかだった
関祭り土曜延期で落ち込んだ日曜は晴れ楽しみました
見つめ合う心にちかう入勝を友と入れ変え水へ飛びこむ
うれしいな虹を見つけた友達と笑顔あふれる雨上がりの日
休みの日広がる暗闇変えようと取り組み続け明るい日々へ
世界中オレンジ色に染まったら時がすぎると静まりかえる
屋台でね買ったやきそば食べながら最後の花火夏も終わりだ
海辺にて快晴の下水遊び家族とワイワイよき思い出
青い空ギンギラ太陽炎天下日差しの暑さもうすぐ夏だ
新学期まだかまだかと五分前普段もこうならよいのにと母
架け橋の渡る風の音心地よくつながり重ね共に分かち合う
架け橋が桜吹雪の舞う中で今日も明日も絆を結ぶ
青空に広がる景色美しく心ふるわせ手と手取りあい
マスク取り新時代への期待と希望笑顔でつなげ喜びの日々
いつまでも自分の価値観だけでなく違う世界を眺めてみたい
あのときと違った恋をしてるぼく大人になると変わる青春
いとことは物の取り合いでけんかしたもう大人だから今は譲ろう
どこまでも果てしなく続く水平線白波たちの終わりなき旅
このラインを越えて始まる戦いに無心になって走り続けた
背は伸びたけれど中身は変わらない外ではだけど大人ぶるぼく
努力して高いラインを超えたならまた現れるひとつのライン
ひたすらに道を進んで見えたもの曲がることなく歩んで来た道
どこまでも水平線は続くけど見るに見れない海のはじっこ
見上げれば一直線に伸びているどこまで続く飛行機雲は
一歩ずつ階段のぼって成長し今から向かう新たな世界
水平線を超えた先にあるものは私の知らない広がる世界
凛と立つ街路樹ばっさり伐られてた悲しく残るは根の部分のみ
夏の昼木陰でまったりひと休みまた歩くには勇気が必要
スタートの合図で一気に走り出す選手を止めてるこの白線は
花火より輝いていた水平線けれどもぼくが見ていたいのはきみ
白線の上を楽しく行けるならきみと同じ線上を行く
四歳のいとこが私にたんぽぽをプレゼントしたあたたまった
根を張って水を蓄え努力した全てはこの日の開花のために
僕の背の数倍大きなかえでの樹目線はいつも空の真ん中
冬になり寂しくなった街路樹に生命を吹き込むイルミネーション
空見上げ生い茂る葉を目にとめた夏が始まるスタートライン
記念樹の木の実にふれて思い出す愛する町のあの日の記憶
直線で一方通行この気持ちいつになったら交わるのかな
弟が寝返りすること大成功成長を感じ感動をした
けんかをし仲直りしてまたけんか大人になるのは難しいこと
帰り道の白線あそこで途絶えそう落ちればワニに食べられちゃうぞ
電車乗り万年筆を買いに行く大人気分で進んでいく道
校庭に白線引いた役員が生み出している明日の思い出
この線を超えてしまったらだめなのに引き寄せられるきみの方へと
幼い子が白線だけを通ってくぼくは受験の進路を進む
前まではうっとうしいと思ってた今は恋しい母の気遣い
面白いだから立ち読み本屋さん約束わすれてしかられた
休みの日楽しい野球がんばるよ試合に勝ったうれしいな
速いんだ新幹線ののぞみ系岐阜羽島駅到着したよ
小瀬鵜飼鵜をあやつって鮎を取るいつか家族で観に行きたいな
夢があるいつか外国へカマキリを捕まえに行く冒険へ
夏の陽をたくさん浴びて光ってる今日も泳ぐぼくたちメダカ
ご飯だよ犬をよぶ声犬走る食べ始めたら競争だ
関まつりやたいがたくさんまた家族で行きたいな
カッターやほうちょうなどいろいろな刃物があるなどれもすごいな
岐阜県の関市代表はもみんは幸せを呼ぶキャラクターだ
ぼくの犬家でうるさく外では大ビビりでもそこがかわいい
あみの上野菜や肉を焼きながら焼きそば最後もう食べれない
岐阜県のきれいな川は長良川鵜飼もやってる家族で見たい
あみの上いろんな食べ物おいしそういろとりどりでおいしそうだな
あまえんぼわたしのねこはかわいいよたくさなあそぶつよいねこだよ
関市には刃物作りで有名な町関市ハサミ包丁色々ある
バーベキューお肉をジュージューいいにおいはやく食べたいお肉や野菜
かいづしは土地がひくくてたいへんだ木曽三川にはさまれいる
モッチモチ三重のお土産赤福は家族で行ったらまた食べたいな
岐阜城は山のてっぺんにあるお城ゆたかな自然と長良川
休みの日富山の海を見に行くと透き通っていて綺麗な色
中池で野外学習お泊りだスプーン作り楽しみだ
笛がなる位置についてと夏の空アンカーバトンみごと一位だ
お花見で桜もち食べおいしくてまた食べたいな桜もちをね
春の日は桜の下でおはなみで家族みんなで和菓子を食べた
夏休みみんなで行こう夏まつりやたいたくさんどれにしようか
秋の時期ころころころがるどんぐりをさわって見たよぼうしない
花火がねキラキラ光り人々もよろこぶまほうニコニコ笑顔
夏休み家族みんなでバーベッキューたくさん食べてまたやりたいな
みずうみにわかさぎつりにいきましたすごくさむいよけどつかれました
そよ風が花びらはこびはなやかに空一面が桜のうみへ
クリスマスかぞくみんなでゆきだるまたのしかったなゆきだるまづくり
夏の空星が流れて願いこめ、しかし速くて無理だった
春の空夕日がしずみ人々が目をかがやかすまほうの桜
木の下でもむじが散ってきれいだな来年秋も楽しそうだな
春の空桜まい散る木の下で家族みんなと楽しい花見
空見上げ落ちてくるのはこうようだゆらりゆらりと近づいてくる
暑い夏アイス食べたら気持ちいいなでも食べすぎるとおなかこわすよ
冬おわり春になってき花がさきお水をあげて元気になあれ
桜さき入学式葉桜にたのしみだけどなにかさみしい
夏の時期梅雨に入って雨続くあじさい光る美しい花
夏の夜花火大会ゆかた着て友達と行く夏の思い出
寒い冬家族みんなでなべをするたくさん食べておいしかった
曇り空やさしい雨がふってくる雨の確認鳥走る空
汗光る長いラリーの中体連ボールの音が誘う涙
姫たちは美しい水で泳ぎ舞う水から出され狭い世界へ
たけのこのたきこみご飯おいしいかみたいくいたいはやくたべたい
中学の一大イベント修学旅行てるてるぼうずをつくって祈る
待ちわびた最後の全中あばれだす真夏の僕の大きな武舞
暑い中頑張る野球疲れるが体調管理気をつけていく
華やかにきっと咲くこと夢を見て向日葵の種植えたあのとき
六月はあつすぎるけどユニバ行くのが楽しみだ
夏休み心落ち着く田舎へと疲れた時はこれが一番だ
何度でも転けては再度立ち上がりみんなで目指せ県大会を
浱暑くもりの空梅雨の時期ひやりと感じる大きなしずく
日が照らす自分でつくった水飛沫なんと自然の美しいことよ
川遊び背中に視線きづかないお風呂でさわぐあわれな僕
夏の夜冬ならいつも静かだが虫の音(ね)がある夏の合唱
中三の修学旅行慎重に期待不安で増える荷物
大会で見事活躍したけれど納得いかず自分に怒(いか)る
中学生いつも一緒の親友と同じクラスで過ごす三年
メガネはめ見える景色は素敵だがはめない時もまた美しい
原爆が投下された広島で亡き被爆者にふるさと歌う
3年の最後の試合次こそは県大会にいってみたいな
額よせ夢がふくらむ会議中プランニングも修学旅行
老犬が全身使い吠えるのは僕の手元に餌があるから
悲しみが思い出される広島で歴史を学ぶ原爆ドーム
大谷が世界に見せたその凄さ伝説残す二刀流
母の日に家事代行のプレゼントやって気づいた母のありがたみ
休日も部活があるよ休めないだけど楽しい部活の時間
水道の蛇口が取れて滴る水哀愁漂う美術室
短歌書き受賞確実思ったりされど現実うら寂しくに
休日の静かで暗い学校に響く音出し始まる合泰
夏コンに全力かける四ヶ月金賞とるため居残り練習
学校で話していたら先生が急にブチギレシャラップ宣言
梅雨開始これから続く雨予報今日も気分は悪天候
真夜中にふと見上げたら流れ星かなえてください私の願い
ある出会い楽しくなかったあの日々が空いっぱいに彩られてく
畦道によく見かけてるつくしには人知らずして一所懸命
受験生高校向けて勉強し春にはとても良い思い出に
コロナ禍で見れなくなった笑顔の輪広がり始め幸せな日々
小六の修学旅行は土砂降りで今年の予報も雨で最悪
絶対に旅行の前日眠れない続くといいなそんな毎日が
授業中窓から見えるあの背中思い浮かべるあなたの笑顔
雨降る日今年も梅雨がやってきた憂鬱な日々始まった
春終わり花びら散って風吹くと鳥泣き山の空淡き色
千羽鶴おって向かった広島へ平和の願い届くといいな
いつの世も文字を追いかけ小旅行今日はロンドン明日は宇宙
アスファルトミンミンゼミが仰向けに終わりを告げる中学最後の夏
もくひょうおおごえだしてさいこうのうんどうかいでかちまけなしで
かっこいいうんどうかいをみんなにねみせちゃってじぶんをほめて
だしすぎたおうえんのときおおごえをソイヤダンスはこえでなかった
こじんそうあかしろぼうしふっとんだうんどうかいでいちいでゴール
こじんそうしろぐみまけるなゆうしょうぜったいにかつしろぐみゆうしょう
うんどうかいでぜったいかつぞおうえんでこえだしすぎてがらがらになる
かぞくだようんどうかいでうれしいよありがとうだよおれいのことば
しろぐみがゆうしょうだねがんばったうんどうかいでもいっかいかつ
うんどうかいソイヤダンスでてをピンピンかちまけなしでがんばりました
しろぐみはうんどうかいでさいきょうなんでもできるしろはむてきだ
あかしろがうんどうかいをもりあげるみなみしょうをつくりあげよう
やすみのひあさはやくからいえをでるかぞくみんなはえがおいっぱい
なつやすみすいかゼリーおいしいなえがおいっぱいまたたべたいな
なつやすみははのべんとうすきなものたくさんたべたらはらいっぱい
さらあらい一人でしたらほめられた「とてもうれしい。」ははがわらった
しあいでたがいやまもってエラーしたまたがんばろうとるれんしゅう
ふろそうじつめたいおみずあついおゆえがおいっぱいなかよしかぞく
こどもの日プールにいってあそびたいあとにみずかけぼくがかったよ
おてつだいせんたくたたみくつそろえまいにちやろうほめられるかな
ははの日にてがみをかいて絵もかいたあさおこしてねたよりにしてる
だいどころかすかにかおるオムライスこのおいしさはふるさとのあじ
スイカわりどこかわからずミスしちゃう二回目やってころがりだした
花畑赤いお花は愛の色黄色のお花ボランティアだ
妹がえんどう豆を植えました水をシャーシャー大きくなって
なつ祭りソワソワしてた二日前こうずいけいほう聞かぬまま
なつやすみもものシロップかきごおりいろいろな店たべくらべする。
こうぶつのははてずくりのハンバーグそのあじつけはやさしさのあじ
新学期さくらちらちら花の道初めて見るなみんなの笑顔
夏休み祭りにプールりんごあめ夏を感じる虫の鳴き声
秋の風なまあたたかくちょうどいい秋のにおいがかすかににおう
プレゼントなかみはなにかしりたいよドキドキしながらはこをあけたよ
あつい日にねっちゅうしょうになりそうだのどうるおして一息ついた
友だちと協力し合いプールそうじおたまじゃくしがたくさんいるな
たなばたにまたたく星だ天の川ぼくのねがいがかなうといいなぁ
あたたじかい桜まんかいお花見だかぞくみんなでおにぎりたべた
かわあそびきれいな魚泳いでるつかまえたいけどおよぐのはやい
クリスマスみんなでたのしくパーティだ明日起きると横にプレゼント
みみすませそとからとりのこえがしてあおぞらみたらはばたいてる
夏空に白球きえるこうしえんかんせいひびくおうえんせき
サッカーでいっぱいゴールをきめたんだうれしくきめたたのしいかったぞ。
ともだちとあそんでいたらみつけたよきれいなたんぽぽうれしいな
あいさつで心広がる笑顔の輪なくさないでねいつもの笑顔
スヤスヤと自分の部屋で猫は寝るとても可愛い癒される。
きんようびつぎのひやすみラッキーだゴロゴロできてうれしいな
めんどいな行くのがめんどい学校に大雨休校嬉しい気分
楽しいなサッカーをする公園で夢中になって時間わすれる
夏休み友と遊んで幸せだ楽しかったなまた遊ぼうね
あいさつは嬉しい言葉一言で笑顔を見るとよく頑張れる
楽しくねお出かけ行こうみんなとねお出かけ日和最高だ
親友と川で遊んでびしょ濡れにみんな笑って気分最高
幸せはいつも続くよどこまでも心もつなぎあたたかい
朝起きて話したい事考える友達に会えるあの幸せ
いえかえるいぬがわいわいよってくるかぞくのみんなしあわせになる
笑ったらみんな笑顔になりましたきっと明日も笑顔になるよ
久々に家族と共に夜ご飯楽しい時間あっという間だ
すりすりと私の膝に猫が寄るいつもは父のベッドにいるのに
朝きたら名前を呼んできてくれる友達と話す幸せな一日
よる遅く温かいご飯待っている安心できるうれしい時間
ありがとうその一言でこころさくあふれる気持ち満面の笑み
春風に背中押される桜と私さようならじゃなく「またね」と言おう
合唱の残響に包まれている群青色の夢みるように
バトン受けただひたすらに走る君青空の下風をきりさく
夕暮れにほのかにかおるいい匂い母が作るハンバーグ楽しみいっぱい

 

この度は、第2回元号しあわせの架け橋短歌大会2023にご応募いただきまして、誠にありがとございました。

 

第2回元号しあわせの架け橋 短歌大会2023 大会概要

名称 第2回元号しあわせの架け橋 短歌大会2023
応募期間 令和5年3月1日(水)~令和5年5月31日(水)
※当日消印有効
部門 ①一般の部(高校生以上)
②小学生・中学生の部
選者 桐山 五一、後藤 すみ子、近松 壮一、大塚 雅之、篠田 理恵
テーマ ①一般の部 「梅の花」
※内容が「梅」にちなんだ短歌であれば用語にこだわらず。
②小学生・中学生の部 自由題
表彰 ・中西進賞
・関市長賞
・関市教育長賞
・元号しあわせの架け橋の会会長賞
・優秀賞
・入選
優秀作品
発表大会
日時:令和5年10月8日(日)13:00から15:00
場所:道の駅平成 しあわせの気の森池前広場
内容:表彰式および講評
主催 NPO法人日本平成村 元号しあわせの架け橋の会
後援 関市、関市教育委員会、株式会社エコピア平成
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